質問に120%答えます。お気軽にどうぞ。でもメアドをさらすのはやめましょう。メールでのやり取りもできます。下のほうにフォームがありますのでメールでも受け付けています。
※質問内容は再構成して記事化する場合があります。名前は出ません。
↓Twitterを使っている方はフォローすると、掲示板の質問・回答がすぐにキャッチできます。(たまに忘れます。)
気になった人 (日曜日, 18 6月 2023 04:06)
まだ管理されてますか?
管理人 (日曜日, 30 10月 2022 21:14)
樋垣さん こんにちは。管理人です。 まずはこのサイトを最初から読んでみてください。https://mangastory.jimdofree.com/ 初心者用に話の作り方を解説しています。 がんばってください。
樋垣 (木曜日, 20 10月 2022 20:34)
どうやったら物語が作れますか
ロコロゴ (水曜日, 18 5月 2022 11:59)
管理様 こんにちは。 何度か こちらの掲示板を利用させていただいている者です。お世話になっております。 ペンネームを変え、同じ内容のものを再度掲示板にて募集させていただきたいのですが つきましては、混乱を避ける為 過去の投稿の削除をお願い できないでしょうか? 過去の投稿は275.293.392です。
田中 (木曜日, 02 4月 2020 02:53)
漫画原作・作画マッチング掲示板の内容の削除や変更ってどうやれば良いのでしょうか?
管理人 (木曜日, 19 3月 2020 19:52)
桜さん こんにちは。 書き込みありがとうございます。 原作志望でネームが描けない人も多いと思います。 なので何も問題ないかと思います。
桜 (水曜日, 18 3月 2020 21:09)
管理人様、初めまして。 さっそく質問なのですが、ネームが描けない漫画原作者志望について 管理人様視点からするとどう映りますでしょうか? 小説で作画を任せて漫画を作ってほしいという人はやる気が足りない人になりますか?
管理人 (日曜日, 15 3月 2020 22:37)
テストです。
広島在住 (水曜日, 19 2月 2020 13:02)
メアドをさらすのはダメなのはなぜですか?メアド以外で連絡の取り合いはどうすればいいですか?また、はじめての書き込みをしようもしましたが、一番上のコメントと一番下の入力必須が入力できず、URLが違うとなりできません。
バニラ (土曜日, 23 11月 2019 07:22)
めーぷるの子葉さん こんにちは。 小説書きあげたとのこと、おめでとうございます。 お役に立てたようで良かったです。 新人賞ですが、3つポイントがあります。 1、ジャンル →大きく分けてエンタメ、文学、ラノベがありますので、どれを目指すかによって決めます。自分の好きな作家がいれば、その人がどの賞出身なのか見るのもいいかもしれません。 ※エンタメ・文学はこちらにまとめています。↓ https://storymaker.click/%e5%b0%8f%e8%aa%ac/4462/ 2、参加人数 賞は参加人数が公表されている場合もあります。参加人数が多ければそれだけメジャーな賞です。が、競争の激しいです。小さな賞を狙うか、激戦でもメジャーを狙うか、これはお好みです。 ※少し古いですが、ラノベの参加人数を調べたことがあります↓ https://storymaker.click/%e5%b0%8f%e8%aa%ac/4179/ 3、受賞後 受賞して終わり、と言う賞も多々あります。 名誉にはなりますが、プロになりたいのでしたら、出版社が開催する賞を狙ったほうが良いかもしれません。 がんばってください。
めーぷるの子葉 (日曜日, 10 11月 2019 23:23)
前回のお返事ありがとうございます!あれから、書いている途中だった小説をなんとか一つ書きあげました。バニラさんの言う通り客観的に見ることが出来て勉強になりました。 今回の本題なのですが、一つは、新人賞などの応募要項をあさっていると色々種類がありすぎてきりがなくなって結局どれがいいのかイマイチ分からなくなってしまいます。。初心者が選びやすくなるコツなどはありますでしょうか。 もう一つは、応募要項にたまに書かれている『ノンフィクション不可』というのは、実際にノンフィクションなことを書いてもノンフィクションと書かなければそれはアリになるのでしょうか。 お返事お待ちしております。
バニラ (日曜日, 27 10月 2019 22:11)
めーぷるの子葉さん はじめまして。 書き込みありがとうございます。 どのアイデアが最善なのか、迷ってしまいますね。 今回の場合、アイデアの取捨選択の問題よりも、なかなか完成しないことの方が問題のように思います。 一度、完成させてみてはいかがでしょうか? どちらに行けばいいかわからないとは思いますが、その時に一番面白いと思う方向に、とりあえず賭けてみるしかありません。 作者というものは、作品が未完だとなかなか客観的に見ることができません。 しかし、不思議なことに、一度完成してしまうと客観的に見ることができるようになります。 すると、こっちの方が良かったかもしれない、ここはこのままでも良い、というのが見えてきます。 それから作品を修正してゆけばよいのです。 作品を完成させるというハードルは実はなかなか高く、ここで脱落する方も多くいます。その中にはアイデアの取捨選択に迷って完成できない方も一定数いるように思います。 まずは、このハードルを乗り越えてみてください。その先に見えるものがあると思います。 がんばってください。
めーぷるの子葉 (土曜日, 26 10月 2019 06:28)
初めまして!自分は小説家志望で、今、新人賞に応募するための小説を書いています。ですが、製作の途中でその作品の別のおもしろい結末が思いついたり、他のアイデアがたくさん思いついたりしてしまって、なかなか一つの小説が出来上がりません。たくさんの思いついたアイデア達を一応書き留めてはいるのですが一つに集中できず進みません。この時の打開策にはどのようなものがありますでしょうか?お返事頂けたら幸いです。
バニラ (月曜日, 11 2月 2019 21:21)
みゃんずさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 ちょっと状況が完全に理解できず、私の解釈が間違っていたらすみません。 「絵師に挿絵を依頼するにあたり、小説の内容をどこまで説明すべきかわからない。しかも原案しかないので、作品としての小説はまだ存在しておらず、丸ごと渡すようなことはできないし、どこまで書くべきか」ということでしょうか。 その前提として答えさせていただくと、プロット+依頼する絵の説明で良いのではないかと思います。絵を描く人は、物語からイメージを膨らませます。単に「空を見上げる」なのか、「主人公は~な人物で、~な格好をしており、この場面では~な困難を乗り越え、これから先の希望に燃えて空を見上げる」なのかでできてくる絵はまったく異なってきます。 物語の説明の詳しさとしては、作品そのものでは重いのでプロットが最適かと思います。プロットについてはこちらを参考にしてみてください。https://wp.me/p73c06-189 それに加えて、絵の状況を説明したものが必要です。こちらは心理+描写が必要かと思います。このような場所で、このような気持ちでこのようなポーズで、というものです。 いかがでしょうか。回答になっているでしょうか? 間違っていたらまたコメントをください。
みゃんず (日曜日, 10 2月 2019 12:27)
初めまして。突然のメールで失礼します。某企業様で物語の原案が通ったのですが、趣味で小説を書いていたので、絵師さんに渡す文章がわからなくて困っています。 シナリオ形式がいいのだろうと思うのですが、風景や心情をどう表したら良いのかわかりません。 小説形式だと、くどいし、 かといって、 "青空、桜が咲いている" "それを見上げる主人公" とかだけでも良いのか・・ どうかご教授ください。 宜しくお願いいたします。
バニラ (木曜日, 15 11月 2018 21:28)
toeさん こんにちは。 長編が書けない、ということですね。 まず、短編が書けないと長編は書けない場合が多いです。 今の状況から考えるといきなり10万字はかなりハードルが高いのではないでしょうか。 なので、おっしゃる通り短編から書くのが正解です。 が、それも難しいということのようですので、まずは物語の構造を知る必要があるように思います。 そもそも、物語は適当にシーンを組み合わせてできている訳ではありません。 「○○な主人公が~」という内容を書きたい場合、「主人公は○○である」と文章で書くだけでは不足で、○○であるエピソードを書く必要があります。 「優しい」なら、「川に流されている猫を助けるシーン」を書かなくてはいけません。 他のキャラも同様です。どのようなキャラクターなのかをエピソードで見せる必要があります。 こちらに詳しく書いておりますので参考にしてください。https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/ また、心の変化はお考えのようですか、「事件」がありませんね。詳しくこちらのページの先にあるテキストを見てみてください。 https://wp.me/P73c06-16i 以上のような「エピソード」や「事件」など「必要なこと」を書くだけでもそれなりの分量が必要になりますので、一度何が必要なことなのかを精査してみるのが良いかと思います。 頑張ってください。
toe (火曜日, 30 10月 2018 23:07)
こんにちは。 第一の質問ですが、 現在、アイデアをストーリーにすることができなくて困っております。 自分は小説家志望ですが、元々は趣味で二次創作の短編などはたまに書いている程度でしたが、 半年前辺りから自分のオリジナル作品を作ってみたいという思いが出ています。 しかし、たまにアイデアが浮かんだり〇〇なストーリーを書いてみたいという気持ちで、一部のシーンを執筆するだけで本一冊文(大体10万字かな)まで書き切ったことがないです。 一応自分の考えたストーリーを一文にすることまでは出来ます 例えば、 〇〇な性格の主人公が△△のヒロインと出会い、それによって主人公◇◇な性格になる と、こんな感じの一文にはできますが、それをいざストーリーにしようとすると、思いついた次第に一場面を書く程度までしかできません。 第二の質問は、長編が無理なら短編で練習しようと思いましたが……限られた文字数で面白いものを書くのが難しく、アイデアそのものすら浮かんできませんでした。三大形式などは完成したこともありません。 それでですが、よろしければ短編の作り方のコツ自体を教えていただけないでしょうか? 一応、短編を何度も練習してからいつか長編に挑戦するつもりです。 よろしくお願い致します。
ハイケ (日曜日, 21 10月 2018 16:31)
お返事ありがとうございます! 非常に参考になりました。これからも楽しんで描いていこうと思います。
バニラ (日曜日, 21 10月 2018 07:27)
ハイケさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 ①ファンタジーですが、おっしゃる通りかなりの画力が必要です。ハイケさんの絵のレベルがわかりませんので何とも言えませんが、漫画は絵+話ですのでどちらかが「突出」していればカバーできる可能性はあります。もしくは現代舞台で経験を積んで、その後に挑戦するということも考えられるかと思います。 ②キャラクター表、というものがどのようなものなのかわかりませんが、キャラクターを深くイメージするために作るものだと思いますので、決まった項目や書き方があるわけではありませんし、必須でもありません。 キャラクター作りに苦戦しているようでしたら、ストーリー上の役割から作ることもできます。姉妹サイトのこちらの記事が参考になるかと思いますので、ご覧ください。 【面白さが100倍になる!キャラクターの作り方】 https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/ がんばってください。
ハイケ (金曜日, 19 10月 2018 14:26)
はじめまして。 20歳で独学で漫画を描いています。 ①ファンタジー作品を描きたいと思っているのですが、ファンタジーはかなりの画力が必要になると言われました。画力に自信はあまりありませんが、そんな私でも描くことは出来ますでしょうか? ②いま現在、16ページのメインキャラが3人ほど出てくるお話を考えています。しかし、キャラクター作りで苦戦しております。キャラクター表には最低限何を書く必要がありますか? 6つの法則、非常に参考になっており ます。お返事いただけたら幸いです。
バニラ (水曜日, 17 10月 2018 21:34)
トーテムポールさん こんにちは。 参考になりそうで良かったです。 演繹法と帰納法について書きますね。(ここでは手塚治虫式の演繹法・帰納法を前提にします。詳しくはこちらをご参照ください。https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4316/) ・演繹法 メリット:話をきれいにまとめることができる。 デメリット:作者の想像を超える展開にはなりにくい。 ・帰納法 デメリット:頭から話を積み上げてゆくので、風呂敷を広げすぎてまとまりがつかなくなることがある。 メリット:作者も思いもよらない結末に行きつくことがある。 これらはメリットデメリットというよりは「特徴」と言った方がいいかもしれません。最初にシーンを思いついている場合は演繹法です。設定やキャラが先にある場合は帰納法です。 どちらかを選んで作り始める、というよりは、どこから作話を出発するかでどちらかの方法が自然と選ばれる、という感じですね。 がんばってください。
トーテムポール (火曜日, 16 10月 2018 22:34)
バニラさん、ありがとうございます!!参考にします。 申し訳ございません。最後にもう二つ質問があるのですが、演繹法と帰納法のメリットデメリットと、 初心者にオススメ、もしくは練習に最適なのは演繹法と帰納法のどちらでしょうか?
バニラ (月曜日, 15 10月 2018 21:38)
トーテムポールさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 ①書きたいシーンがあるが、前後が書けないということですね。 そのシーンを最大限に盛り上げるためにはどんなシーンが必要か考えてみましょう。上手くいかない時は、上手くいくまであきらめないことです。書きたいシーンのために何度でも作り直しましょう。苦しいですが、それが作品を磨くことにつながります。 ②プロットの分量ですが、これは作り手によります。 最初は作ろうとしている作品、1巻分なら1巻分、1話分なら1話分の最初から最後まで作るのが良いかと思います。 長い連載等の場合は、エンディングはなんとなくは決まっているけど、細かくは決まっていないことの方が多いのではないでしょうか。経験を積むと、伏線を貼りながら、その話で完結にもできるし、回収しながら延長もできるようになります。 いずれにせよ、まずは1話、1巻を満足いくように作れるようにすることが先決かと思います。 ③2次創作はオリジナルの練習としてはあまり役に立たないと思います。 2次創作の場合は読者の中にキャラクター像が先に存在しているので、ストーリー作りの最大の難所ともいえる「キャラクターを作る」必要がないからです。 もちろん、楽しむために作ることは否定しませんが。 ストーリーは磨いてゆくものです。磨いて捨て、磨いて捨てた先に、ふと美しいものが出来上がるのです。 がんばってください。
バニラ (月曜日, 15 10月 2018 21:21)
maronyさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 下らなくありません。大事な部分です。 ドラえもんは、全体としてはドラえもんが問題を解決するのでドラえもんが「主人公」です。題名も「ドラえもん」ですしね。 ただ、複数の話で構成される物語は、話によって主人公が誰かを考える必要があります。当然、のび太が問題を解決する場合はのび太が主人公です。 主人公とは「役割」なのです。
トーテムポール (火曜日, 09 10月 2018 17:43)
こんにちは 複数質問があるので、いくつかに分けて質問します。 ①小説で書きたいメインの部分があるのですが、それ以外の部分やメインの前後のストーリーが思いつかなくて執筆が全く進みません。 書いたとしてもちょっと無理やりだったり、つまらないシーンだったりして消してしまうのがほとんどです。結果、こんな面白いシーンや展開を執筆したいというアイデアだけで、そこでとどまってしまいます ②、①の質問の延長で出てきた悩みですが、プロットはどの程度まで用意しておくべきなのでしょう? 人にもよると思いますが、ラノベなど見ると伏線やキャラのストーリーがしっかりしているので、「もしかして10巻分くらいぎっしりプロットあるんじゃね?」と思ってしまいます。 自分はプロットを作るにしても整合性や面白さ、ストーリーに張りを出すために伏線を追求しようとして、結果的にプロットそのものもボツになることもあります。 プロットはぎっしり書くべきか、どの程度のストーリー部分まで用意すべき(ラノベでいったら1巻分、もしくは2〜10巻分など)かなど、よろしければご教授ください。 ③創作練習のために二次創作というもので練習するのはありですか?
marony (火曜日, 09 10月 2018 00:18)
はじめまして。コメント失礼します。 すごく分かりやすくて面白いサイトで楽しく拝見したのですが、主人公が問題を解決するという法則の所で、ふとドラえもんではのび太とドラえもんのどちらが主人公なのかなと思い、考えているうちに混乱してしまいました。 自分は主人公はずっと読者視点ののび太だと思っていたのですが、問題を解決するのはドラえもんだからドラえもんが主人公なのかなと、でものび太が解決することもあるし…と気になってしまいました。 ドラえもんのようなタイプの話の場合は二人のどちらが主人公ということになるのですか? 下らない質問ですみません;
バニラ (日曜日, 23 9月 2018 15:50)
kさん こんにちは。 質問ありがとうございます。 まだここをご覧になっているかわかりませんが、一応回答しつつ、しばらくしたら、この回答ごと削除しますね。 ストーリーマニュアルで教科書のほぼすべてがカバーできます。 ほぼというのは、部分的に概念を組み換えをしている関係で一部なくなった(ように見えたり)りしているからです。 それに加えて、企画や発想方法などの知識も増えています。 ご検討ください。
k (日曜日, 23 9月 2018 14:23)
下記質問内容削除依頼 (日曜日、23 9月2018 13:27) 購入することにしたので 質問内容は削除しておいてください。 (自分の質問内容が残るのは何か嫌なので) よろしくお願いします。 サイトで いろんな事を完結にまとめられて大変参考になりました。 有難うございました。
k (日曜日, 23 9月 2018 13:27)
質問1 新しいストーリーの教科書【特典付き】 【エンターテイメント】 と「ストーリーアニュアル」は同じ内容ですか? またストーリーメーカーと内容は違っていますか? 気になる点があったので購入検討のため参考にさせて下さい 略 前作「ストーリーの教科書」をさらに煮詰めた濃い内容に、面白さとは何か、企画の方法、キャラクターの造形方法、アイデアの出し方、伏線と回収などの内容を追加。情報量は約2倍に。 ストーリー作りを教えて10年以上の作者渾身の一冊。この1冊でストーリー作りのすべてがわかる! 本を買う、というよりも一気に視界が開ける体験を購入してください。 略 ストーリーの教科書でカバー出来なかった企画や発想方法などのトピックを加え、取り扱い内容を約2倍にボリュームアップ。さらに全体をブラッシュアップした最新版「ストーリーアニュアル」の販売を開始しました。より多くのストーリーメーカーにおすすめの内容になっております。こちらもご検討ください。 (わからない点) 前作「ストーリーの教科書」をさらに煮詰めた濃い内容に 略 さらに全体をブラッシュアップした最新版「ストーリーアニュアル」の販売を開始 となっていますので ストーリーアニュアルを購入すれば 新しいストーリーの教科書の内容は全てカバーでき (しかもブラッシュアップされた)、 その他ストーリーの教科書でカバー出来なかった企画や発想方法などの 知識も得られるということでしょうか? 五千円と高額なので、重複内容は避けたいため 購入検討の参考にさせて下さい。
バニラ (水曜日, 01 8月 2018 20:33)
豆腐さん こんにちは。 コメントありがとうございます。 自分の作品を他の人が楽しんでくれることは最高の喜びです。量の差はありますがプロも初心者も同じです。ぜひ体験していただきたいと思います。 さて、ストーリーができないとのことですが、姉妹サイト「ストーリーメイカー」の↓こちらの話がぴったりなのではないかと思いました。 「面白さが100倍になる!のキャラクターの作り方」 https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/ キャラクターと題名にありますが、ストーリー全体の話になっています。 ストーリーメイカーは6つの法則より少し難しいですが、他の記事も役に立つと思うので、ぜひ読んでみてくださいね。 常識も周りのことも気にせず突き進んでください。 がんばってください。
豆腐 (土曜日, 28 7月 2018 16:49)
こんにちは! 6つの法則、楽しみながら見させていただきました。 とても学ぶことがありました。ありがとうございます。 そして、本題の質問...(といってもまだ物語がかけるのかもわかりませんが..、) 私は将来、PixivなどのSNSで物語をかこうと思っています(思っています) それで、キャラクターを考えてみたり、物語のワンシーンなど、頭に浮かんだものをノートなどに軽く書き留めたりしています。 ですが私は、まずストーリーが決まっていません。(おおまかなものも) 主人公が決まっていないので、それは当たり前といえば当たり前なのですが.. こんな状況で質問するのがとても失礼だとは承知の上です..。 ですが、私は、本音を言えば、見てくださった方の反応、物語が完結したときの達成感を体験してみたいのです(無意味な余談) 6つの法則を完全無視したような質問、失礼しました。 ですがもしよければ物語の作り方、欲を言えば参考ストーリーを教えてくださると助かります。 そんなもん自分で考えろとか思われるのは、先ほども言ったように承知の上なので、答えてくださらなくても結構です..その場合は大変ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした...。 お忙しい中、このような質問、また、長文にしてしまい、申し訳ございませんでした .....(=´;ω;`=) まだ年少者なので、失礼な態度など、語彙力も含めて失礼しました。 改めて、6つの法則、勉強になりました。ありがとうございます。
夏目真生夜 (土曜日, 07 7月 2018 23:50)
にこっ。 お忙しい中、返信ありがとうございました。 小説とマンガ原作用文章は、カメラワークや構成が違う気がして、ハードルに感じていたので聞いてみました。 ありがとうございます。 面白いお話づくりを意識して頑張ります
バニラ (水曜日, 04 7月 2018 20:53)
夏目真生夜さん こんにちは。 書き込みありがとうございます。 そしてお祝いいただきありがとうございます。 残念ながら、脚本形式(柱、ト書き、セリフがあるもの) のテンプレートは存じ上げません。 賞によって違うと思いますが、そもそも漫画原作は脚本形式でなくても良いのでは、と思います。漫画原作は、当たり前ですが、形式よりも内容の方がとても重要になってきます。通常の「絵と話の両方ができる漫画家」よりも面白い話を作れなければなりません。そうでなければ両方できる人の方が重宝されるからです。 あまりお役に立てませんでしたが、ぜひがんばってください。
夏目真生夜 (月曜日, 02 7月 2018 22:11)
にこっ。 フォローありがとうございます。 そしてアニマに残られたこと、おめでとうございます。 今、複数マンガ原作企画書を書いているのですが、 マンガ原作に向く脚本のテンプレートサイトなど、もしご存知だったら教えていただけないでしょうか? これまで小説でしたが、脚本形式をマスターしたいと思いまして。 ジャンルは、ラブコメ、ヒューマンドラマ、歴史、ミステリーになります。 よろしくお願いいたします。
バニラ (土曜日, 09 6月 2018 14:42)
春さん こんにちは。 コメントありがとうございます。 読者が混乱する話、上手くいくと非常に気持ちいいですよね。 ですが、作るのはテクニカルです。 自分の中に、読者と複数の登場人物の視点を完璧に持っていないといけません。 具体的には、読者が知っている情報、複数の登場人物が知っている情報をコントロールすることが必要です。 例) 事件が起こった。犯人のAは事件の全容を知っている。 Bが間違った真相を考え、読者もそれを信じる。 Cが、Bの考えが間違っていることに気付き、真相をあばく。しかし、直後に死んでしまう。読者はCの考えの過程を知っているが、真犯人まではわからない。Bの説が正しいのか、Cの説が正しいのか読者はわからない。 最後にBが真相にたどり着き、Aが全容を説明し、読者も驚く。 というように組み立てないといけません。 決まった作り方はありませんが、 1、事件の全容を先に考え 2、続いて解決の手順 3、最後に読者にどの情報を提供するか 以上を全部同時に考えるか、1から順に考えるかになると思います。 がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 6月 2018 13:29)
ヤマザキさん コメントありがとうございます。 シーンや盛り上がりが先にあり、その過程が思いつないということですね。 まずはイメージしているシーンをできるだけ具体的に考えてみてください。 そうすると、盛り上がりシーンのキャラクターは誰が必要なのか、場所はどこなのか、どうやって何を解決するのかなど、そのシーンが成立する条件が見えてきます。 それがわかれば、その条件を満たす過程を考えることができます。 場合によっては、課程を考えていくうちに盛り上がりシーンの方を修正する必要が出てきたり、より良いシーンが思いついたりしますので、行ったり来たりして作ってゆくことになります。 がんばってください。
. (金曜日, 08 6月 2018 00:00)
なんでストーリーの作り方に詳しいのにまとにな結果が出せてないの?そんなんで偉そうに語るのダサいと思わない?
春 (火曜日, 05 6月 2018 10:41)
こんにちは。 私は読者が混乱するようなお話を書きたいです。最初は誤解するとこから始まり、パズルのようにだんだんと話がわかっていくストーリーを書きたいのですが、どうやって書けばいいのかわかりません!教えてください お願い致します。
ヤマザキ (金曜日, 01 6月 2018 01:01)
返信ありがとうございます。どこから書けばいいのかは長いこと悩んでたので参考になりました。 図々しくて申し訳ないのですが、よろしければもう一つ質問よろしいでしょうか? 自分はどちらかと言うとストーリーのオチや盛り上がりから思いつくタイプなのですが、そこに行き着くまでのストーリーがつまらなかったり内容が思いつかないことが多いです。 この場合はどうすればいいのでしょう? ちなみにそのオチや盛り上がりの状態は漠然としたものですので、整合性が無かったり、 こういう盛り上がりにはどんな設定が必要なんだろう?と悩むことが多いです 差し支えなければ教えてください
バニラ (水曜日, 30 5月 2018 18:29)
あかりさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 もし短編を作ろうと思っているでしたら、人数を増やすのは得策ではありません。その分、個々のキャラクターの描写が減ってしまうからです。 例えばワンピースの味方キャラは今では沢山いますが、最初はルフィーから始まり、次はゾロだけでしたね。それはドラゴンボールでも、スラムダンクでも何でも一緒です。キャラが立たないうちに増やすと読者が混乱するからです。 それから、キャラクターの活躍のさせ方ですが、ストーリーがあってその中の一要素としてキャラがあると考えがちですが、「キャラクターを描くためにストーリーがある」と考えると、キャラの演出も考えやすくなるのではないでしょうか。怒りっぽいキャラなら、怒らせるエピソードを考えればよいですし、弱虫ならば弱虫に見えるエピソードを考えればよいのです。 仲間が増える話は面白いストーリーの王道です。絶対に仲間にならなそうなキャラが仲間になるにはどうしたらよいかと考えてゆくと考えやすいかもしれませんね。 がんばってください。
あかり (火曜日, 22 5月 2018 13:41)
初めまして 趣味で漫画を描こうと思っている者です 神様が敵が現れて困ったので強い姉妹に頼み、姉妹は3人の仲間を増やしながら敵を倒す物語をギャグテイストで考えているのですが、3人の仲間を増やすところが思いつきません。 何かアドバイスお願いします
バニラ (月曜日, 21 5月 2018 09:38)
ヤマザキさん こんにちは。 いつもご利用ありがとうございます。 結論から言うと「どこから書いてもいいが、どこから書いても苦しみは回避できない」ということになります。 人それぞれ執筆スタイルがあると思いますが、大きくは2つの方向があるのかなと思います。 大まかにプロットを作った後、ディティールアップしてゆき、整合性をとるために他の部分を調整しなおしたを繰り返し、粘土細工のように練り上げてゆくのが一つ。この場合は、好きな場面から作り、繋ぎ合わせ、冒頭を直し、エンディングを直し・・・・・・という作業になるかと思います。 もう一つは最初に大まかな設計図を描き、頭から書いてゆき、ある程度は偶然に任せる方法です。途中で最初のイメージと異なってくることが常なので、どこまでを許容するかの判断が必要で、ともすると暗闇の海を進むような作業になります。 いずれにせよ、苦しい作業です。しかし、その先に道筋が見えてくるものだと思います。 ということで、起から始めなくても書きやすいところから始めるのは良いと思いますし、曖昧な部分は曖昧なまま書くというのも悪いことではないと思います。 作品作りとは、いくら経験を積んでも試行錯誤を必要とするなかなか苦しい作業です。一方で、あるときはすんなり出来上がったりして、それはそれでこんなに簡単でよいのだろうかと不安になったりするものです。(とはいえ、経験上「すんなり」も試行錯誤の上でしか生まれません。) 残念ながら近道はありません。 ぜひ、苦しんでみてください。がんばってください。
ヤマザキ (火曜日, 15 5月 2018 19:25)
バニラさん、こんにちは。サイトを参考に小説作りの参考のお世話になっています。 では、質問失礼します。 小説のストーリー執筆作業についてなのですが、起承転結を大まかに分けたり簡単なプロットを作ってから執筆に挑んでるのですがどうもうまく行きません。 『簡単に言うと、ストーリー執筆する時にどこから手をつければいいのかよくわかりません』 一応ストーリーの盛り上がりの部分は頭の中で用意出来ているのですが、そこに行きつくために起承転結の起の部分から始めても執筆が滞ったり、転の部分である盛り上がりから始めても、起承の部分を執筆できていないため、 上手いこと転の部分を執筆できません。 軽いプロットを用意してストーリー執筆するには、起承転結のどこから執筆するべきなのでしょうか?今のところは一応、起承転結の起の部分から執筆するようにしています。 あと、自分は執筆する際にストーリー作りに迷ったら、ストーリーの一部分を適当に執筆(この時がよく妄想できて案外楽しかったりします)しているのですがこの傾向は矯正した方がいいのでしょうか?
バニラ (月曜日, 07 5月 2018 10:18)
陽介さん こんにち。 コメントありがとうございます。 絵の質問をしていいのか気にされているようですが、この掲示板も漫画の作話から始まって小説まで広がっておりますので、私がアドバイスできる範囲の内容であれば、全く問題ありません。 さて、ペン入れ後の絵が劣化して見えるとのことですが、よくあることです。 鉛筆やシャーペンだと、線が多く賑やかになるので上手く見えるのです。 一方、ペンは線を1つに選択しないといけません。また、練習が足りないと線の勢いが落ちてしまい、これも下手に見える原因になります。 ペンの線が陽介さんの漫画絵の実力になりますので、もう割り切って練習するしかありません。ペン入れはスポーツと同じです。 がんばりましょう。
バニラ (月曜日, 07 5月 2018 09:44)
トマトさん コメントありがとうございます。 短編ですが、できるだけ面白いもの=自分で納得できるを書きましょう。 100%納得できるものはなかなか難しいかもしれませんが、60%以上くらいは納得できるものにしましょう。 やっていくうちに納得できるものを完結させるのは非常に難しいことに気付くと思います。しかも長ければ長いほど難しいので、短いもので練習するのです。 作るコツですが、設定を一生懸命考えてしまいがちですが、心理をしっかりつくることです。心理の構成については、前回紹介したものを参考にしてみてください。がんばってください。
陽介2 (水曜日, 02 5月 2018 16:35)
申し訳ありません!! ストーリのお話をする場なのに、、 前の質問を取り消させてください。荒らしてしまって申し訳ありませんでした、、、
陽介 (水曜日, 02 5月 2018 16:30)
こんにちわ。質問失礼します。 Gペンなどでのペン入れの話になるのですが、鉛筆やシャーペンで描いた下絵より、ペン入れ後の絵のほうが劣化してみえてしまいます。 絵を描く人にとって、よくある話のようですが、どうしても『目元』の線が生きている気がしません。 なにか、メリハリが付きすぎている気もします。が、よくわかりません。 なにか、コツはありますか?
トマト (火曜日, 24 4月 2018 00:16)
ありがとうございます。短編をたくさん書けばいいわけですね! あと、練習の練習方法を聞くみたいになってしまいますが短編を書くコツみたいなのはありますか? 面白く感じなくても書き切ることも大事なんですかね?
バニラ (月曜日, 23 4月 2018 16:04)
こんにちは。 ストーリーの練習方法とのことですね。 一番良いのは、短い作品から作ることです。 「お題形式」がおすすめです。 何でも良いので、目についた単語を「お題」にしてストーリーを作ってみてください。 今、ヤフーのトップを見て見ましたが「停電」「高速バス」「女形芸者」といった単語が目につきました。どれでもよいので自分のイメージがわいた単語をお題にしてストーリーを考えてみましょう。 このとき、文章の美しさよりも内容を重視して、あらすじのようなイメージで作ってみてください。文章技術とストーリー技術は違うものですから、切り分けて考えてみてください。 作る際はこのホームページの6つの法則を参考にしてください。 ※もっと詳しくまとまった理論として知りたい場合は有料ですがこちらもおすすめです。https://www.dlmarket.jp/products/detail/527563 最初は難しいと思いますが、数をこなすとコツがわかってくると思います。それができたら徐々に長いものを書いてみましょう。スポーツと同じで、いきなりフルマラソンは走れません。少しのランニングから始めましょう。 もしわからなければまた質問してみてください。 がんばってください。
トマト (土曜日, 21 4月 2018 21:53)
こんにちは 自分は小説作りを趣味なんですが、いつか作って出してみたいと思っています。 しかし、実力は大してなく特にストーリー作りに考慮しています。というか、実力を上げる方法が分かりません。 ステップアップ式で徐々にストーリー構成力・想像力などの実力を磨いていきたいのですが、どうすればよろしいですか?
メモ: * は入力必須項目です
気になった人 (日曜日, 18 6月 2023 04:06)
まだ管理されてますか?
管理人 (日曜日, 30 10月 2022 21:14)
樋垣さん
こんにちは。管理人です。
まずはこのサイトを最初から読んでみてください。https://mangastory.jimdofree.com/
初心者用に話の作り方を解説しています。
がんばってください。
樋垣 (木曜日, 20 10月 2022 20:34)
どうやったら物語が作れますか
ロコロゴ (水曜日, 18 5月 2022 11:59)
管理様 こんにちは。
何度か こちらの掲示板を利用させていただいている者です。お世話になっております。
ペンネームを変え、同じ内容のものを再度掲示板にて募集させていただきたいのですが
つきましては、混乱を避ける為 過去の投稿の削除をお願い できないでしょうか?
過去の投稿は275.293.392です。
田中 (木曜日, 02 4月 2020 02:53)
漫画原作・作画マッチング掲示板の内容の削除や変更ってどうやれば良いのでしょうか?
管理人 (木曜日, 19 3月 2020 19:52)
桜さん
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
原作志望でネームが描けない人も多いと思います。
なので何も問題ないかと思います。
桜 (水曜日, 18 3月 2020 21:09)
管理人様、初めまして。
さっそく質問なのですが、ネームが描けない漫画原作者志望について
管理人様視点からするとどう映りますでしょうか?
小説で作画を任せて漫画を作ってほしいという人はやる気が足りない人になりますか?
管理人 (日曜日, 15 3月 2020 22:37)
テストです。
広島在住 (水曜日, 19 2月 2020 13:02)
メアドをさらすのはダメなのはなぜですか?メアド以外で連絡の取り合いはどうすればいいですか?また、はじめての書き込みをしようもしましたが、一番上のコメントと一番下の入力必須が入力できず、URLが違うとなりできません。
バニラ (土曜日, 23 11月 2019 07:22)
めーぷるの子葉さん
こんにちは。
小説書きあげたとのこと、おめでとうございます。
お役に立てたようで良かったです。
新人賞ですが、3つポイントがあります。
1、ジャンル
→大きく分けてエンタメ、文学、ラノベがありますので、どれを目指すかによって決めます。自分の好きな作家がいれば、その人がどの賞出身なのか見るのもいいかもしれません。
※エンタメ・文学はこちらにまとめています。↓
https://storymaker.click/%e5%b0%8f%e8%aa%ac/4462/
2、参加人数
賞は参加人数が公表されている場合もあります。参加人数が多ければそれだけメジャーな賞です。が、競争の激しいです。小さな賞を狙うか、激戦でもメジャーを狙うか、これはお好みです。
※少し古いですが、ラノベの参加人数を調べたことがあります↓
https://storymaker.click/%e5%b0%8f%e8%aa%ac/4179/
3、受賞後
受賞して終わり、と言う賞も多々あります。
名誉にはなりますが、プロになりたいのでしたら、出版社が開催する賞を狙ったほうが良いかもしれません。
がんばってください。
めーぷるの子葉 (日曜日, 10 11月 2019 23:23)
前回のお返事ありがとうございます!あれから、書いている途中だった小説をなんとか一つ書きあげました。バニラさんの言う通り客観的に見ることが出来て勉強になりました。
今回の本題なのですが、一つは、新人賞などの応募要項をあさっていると色々種類がありすぎてきりがなくなって結局どれがいいのかイマイチ分からなくなってしまいます。。初心者が選びやすくなるコツなどはありますでしょうか。
もう一つは、応募要項にたまに書かれている『ノンフィクション不可』というのは、実際にノンフィクションなことを書いてもノンフィクションと書かなければそれはアリになるのでしょうか。
お返事お待ちしております。
バニラ (日曜日, 27 10月 2019 22:11)
めーぷるの子葉さん
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
どのアイデアが最善なのか、迷ってしまいますね。
今回の場合、アイデアの取捨選択の問題よりも、なかなか完成しないことの方が問題のように思います。
一度、完成させてみてはいかがでしょうか?
どちらに行けばいいかわからないとは思いますが、その時に一番面白いと思う方向に、とりあえず賭けてみるしかありません。
作者というものは、作品が未完だとなかなか客観的に見ることができません。
しかし、不思議なことに、一度完成してしまうと客観的に見ることができるようになります。
すると、こっちの方が良かったかもしれない、ここはこのままでも良い、というのが見えてきます。
それから作品を修正してゆけばよいのです。
作品を完成させるというハードルは実はなかなか高く、ここで脱落する方も多くいます。その中にはアイデアの取捨選択に迷って完成できない方も一定数いるように思います。
まずは、このハードルを乗り越えてみてください。その先に見えるものがあると思います。
がんばってください。
めーぷるの子葉 (土曜日, 26 10月 2019 06:28)
初めまして!自分は小説家志望で、今、新人賞に応募するための小説を書いています。ですが、製作の途中でその作品の別のおもしろい結末が思いついたり、他のアイデアがたくさん思いついたりしてしまって、なかなか一つの小説が出来上がりません。たくさんの思いついたアイデア達を一応書き留めてはいるのですが一つに集中できず進みません。この時の打開策にはどのようなものがありますでしょうか?お返事頂けたら幸いです。
バニラ (月曜日, 11 2月 2019 21:21)
みゃんずさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
ちょっと状況が完全に理解できず、私の解釈が間違っていたらすみません。
「絵師に挿絵を依頼するにあたり、小説の内容をどこまで説明すべきかわからない。しかも原案しかないので、作品としての小説はまだ存在しておらず、丸ごと渡すようなことはできないし、どこまで書くべきか」ということでしょうか。
その前提として答えさせていただくと、プロット+依頼する絵の説明で良いのではないかと思います。絵を描く人は、物語からイメージを膨らませます。単に「空を見上げる」なのか、「主人公は~な人物で、~な格好をしており、この場面では~な困難を乗り越え、これから先の希望に燃えて空を見上げる」なのかでできてくる絵はまったく異なってきます。
物語の説明の詳しさとしては、作品そのものでは重いのでプロットが最適かと思います。プロットについてはこちらを参考にしてみてください。https://wp.me/p73c06-189
それに加えて、絵の状況を説明したものが必要です。こちらは心理+描写が必要かと思います。このような場所で、このような気持ちでこのようなポーズで、というものです。
いかがでしょうか。回答になっているでしょうか?
間違っていたらまたコメントをください。
みゃんず (日曜日, 10 2月 2019 12:27)
初めまして。突然のメールで失礼します。某企業様で物語の原案が通ったのですが、趣味で小説を書いていたので、絵師さんに渡す文章がわからなくて困っています。
シナリオ形式がいいのだろうと思うのですが、風景や心情をどう表したら良いのかわかりません。
小説形式だと、くどいし、
かといって、
"青空、桜が咲いている"
"それを見上げる主人公"
とかだけでも良いのか・・
どうかご教授ください。
宜しくお願いいたします。
バニラ (木曜日, 15 11月 2018 21:28)
toeさん
こんにちは。
長編が書けない、ということですね。
まず、短編が書けないと長編は書けない場合が多いです。
今の状況から考えるといきなり10万字はかなりハードルが高いのではないでしょうか。
なので、おっしゃる通り短編から書くのが正解です。
が、それも難しいということのようですので、まずは物語の構造を知る必要があるように思います。
そもそも、物語は適当にシーンを組み合わせてできている訳ではありません。
「○○な主人公が~」という内容を書きたい場合、「主人公は○○である」と文章で書くだけでは不足で、○○であるエピソードを書く必要があります。
「優しい」なら、「川に流されている猫を助けるシーン」を書かなくてはいけません。
他のキャラも同様です。どのようなキャラクターなのかをエピソードで見せる必要があります。
こちらに詳しく書いておりますので参考にしてください。https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/
また、心の変化はお考えのようですか、「事件」がありませんね。詳しくこちらのページの先にあるテキストを見てみてください。
https://wp.me/P73c06-16i
以上のような「エピソード」や「事件」など「必要なこと」を書くだけでもそれなりの分量が必要になりますので、一度何が必要なことなのかを精査してみるのが良いかと思います。
頑張ってください。
toe (火曜日, 30 10月 2018 23:07)
こんにちは。
第一の質問ですが、
現在、アイデアをストーリーにすることができなくて困っております。
自分は小説家志望ですが、元々は趣味で二次創作の短編などはたまに書いている程度でしたが、
半年前辺りから自分のオリジナル作品を作ってみたいという思いが出ています。
しかし、たまにアイデアが浮かんだり〇〇なストーリーを書いてみたいという気持ちで、一部のシーンを執筆するだけで本一冊文(大体10万字かな)まで書き切ったことがないです。
一応自分の考えたストーリーを一文にすることまでは出来ます
例えば、
〇〇な性格の主人公が△△のヒロインと出会い、それによって主人公◇◇な性格になる
と、こんな感じの一文にはできますが、それをいざストーリーにしようとすると、思いついた次第に一場面を書く程度までしかできません。
第二の質問は、長編が無理なら短編で練習しようと思いましたが……限られた文字数で面白いものを書くのが難しく、アイデアそのものすら浮かんできませんでした。三大形式などは完成したこともありません。
それでですが、よろしければ短編の作り方のコツ自体を教えていただけないでしょうか?
一応、短編を何度も練習してからいつか長編に挑戦するつもりです。
よろしくお願い致します。
ハイケ (日曜日, 21 10月 2018 16:31)
お返事ありがとうございます!
非常に参考になりました。これからも楽しんで描いていこうと思います。
バニラ (日曜日, 21 10月 2018 07:27)
ハイケさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
①ファンタジーですが、おっしゃる通りかなりの画力が必要です。ハイケさんの絵のレベルがわかりませんので何とも言えませんが、漫画は絵+話ですのでどちらかが「突出」していればカバーできる可能性はあります。もしくは現代舞台で経験を積んで、その後に挑戦するということも考えられるかと思います。
②キャラクター表、というものがどのようなものなのかわかりませんが、キャラクターを深くイメージするために作るものだと思いますので、決まった項目や書き方があるわけではありませんし、必須でもありません。
キャラクター作りに苦戦しているようでしたら、ストーリー上の役割から作ることもできます。姉妹サイトのこちらの記事が参考になるかと思いますので、ご覧ください。
【面白さが100倍になる!キャラクターの作り方】
https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/
がんばってください。
ハイケ (金曜日, 19 10月 2018 14:26)
はじめまして。
20歳で独学で漫画を描いています。
①ファンタジー作品を描きたいと思っているのですが、ファンタジーはかなりの画力が必要になると言われました。画力に自信はあまりありませんが、そんな私でも描くことは出来ますでしょうか?
②いま現在、16ページのメインキャラが3人ほど出てくるお話を考えています。しかし、キャラクター作りで苦戦しております。キャラクター表には最低限何を書く必要がありますか?
6つの法則、非常に参考になっており
ます。お返事いただけたら幸いです。
バニラ (水曜日, 17 10月 2018 21:34)
トーテムポールさん
こんにちは。
参考になりそうで良かったです。
演繹法と帰納法について書きますね。(ここでは手塚治虫式の演繹法・帰納法を前提にします。詳しくはこちらをご参照ください。https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4316/)
・演繹法
メリット:話をきれいにまとめることができる。
デメリット:作者の想像を超える展開にはなりにくい。
・帰納法
デメリット:頭から話を積み上げてゆくので、風呂敷を広げすぎてまとまりがつかなくなることがある。
メリット:作者も思いもよらない結末に行きつくことがある。
これらはメリットデメリットというよりは「特徴」と言った方がいいかもしれません。最初にシーンを思いついている場合は演繹法です。設定やキャラが先にある場合は帰納法です。
どちらかを選んで作り始める、というよりは、どこから作話を出発するかでどちらかの方法が自然と選ばれる、という感じですね。
がんばってください。
トーテムポール (火曜日, 16 10月 2018 22:34)
バニラさん、ありがとうございます!!参考にします。
申し訳ございません。最後にもう二つ質問があるのですが、演繹法と帰納法のメリットデメリットと、
初心者にオススメ、もしくは練習に最適なのは演繹法と帰納法のどちらでしょうか?
バニラ (月曜日, 15 10月 2018 21:38)
トーテムポールさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
①書きたいシーンがあるが、前後が書けないということですね。
そのシーンを最大限に盛り上げるためにはどんなシーンが必要か考えてみましょう。上手くいかない時は、上手くいくまであきらめないことです。書きたいシーンのために何度でも作り直しましょう。苦しいですが、それが作品を磨くことにつながります。
②プロットの分量ですが、これは作り手によります。
最初は作ろうとしている作品、1巻分なら1巻分、1話分なら1話分の最初から最後まで作るのが良いかと思います。
長い連載等の場合は、エンディングはなんとなくは決まっているけど、細かくは決まっていないことの方が多いのではないでしょうか。経験を積むと、伏線を貼りながら、その話で完結にもできるし、回収しながら延長もできるようになります。
いずれにせよ、まずは1話、1巻を満足いくように作れるようにすることが先決かと思います。
③2次創作はオリジナルの練習としてはあまり役に立たないと思います。
2次創作の場合は読者の中にキャラクター像が先に存在しているので、ストーリー作りの最大の難所ともいえる「キャラクターを作る」必要がないからです。
もちろん、楽しむために作ることは否定しませんが。
ストーリーは磨いてゆくものです。磨いて捨て、磨いて捨てた先に、ふと美しいものが出来上がるのです。
がんばってください。
バニラ (月曜日, 15 10月 2018 21:21)
maronyさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
下らなくありません。大事な部分です。
ドラえもんは、全体としてはドラえもんが問題を解決するのでドラえもんが「主人公」です。題名も「ドラえもん」ですしね。
ただ、複数の話で構成される物語は、話によって主人公が誰かを考える必要があります。当然、のび太が問題を解決する場合はのび太が主人公です。
主人公とは「役割」なのです。
トーテムポール (火曜日, 09 10月 2018 17:43)
こんにちは
複数質問があるので、いくつかに分けて質問します。
①小説で書きたいメインの部分があるのですが、それ以外の部分やメインの前後のストーリーが思いつかなくて執筆が全く進みません。
書いたとしてもちょっと無理やりだったり、つまらないシーンだったりして消してしまうのがほとんどです。結果、こんな面白いシーンや展開を執筆したいというアイデアだけで、そこでとどまってしまいます
②、①の質問の延長で出てきた悩みですが、プロットはどの程度まで用意しておくべきなのでしょう?
人にもよると思いますが、ラノベなど見ると伏線やキャラのストーリーがしっかりしているので、「もしかして10巻分くらいぎっしりプロットあるんじゃね?」と思ってしまいます。
自分はプロットを作るにしても整合性や面白さ、ストーリーに張りを出すために伏線を追求しようとして、結果的にプロットそのものもボツになることもあります。
プロットはぎっしり書くべきか、どの程度のストーリー部分まで用意すべき(ラノベでいったら1巻分、もしくは2〜10巻分など)かなど、よろしければご教授ください。
③創作練習のために二次創作というもので練習するのはありですか?
marony (火曜日, 09 10月 2018 00:18)
はじめまして。コメント失礼します。
すごく分かりやすくて面白いサイトで楽しく拝見したのですが、主人公が問題を解決するという法則の所で、ふとドラえもんではのび太とドラえもんのどちらが主人公なのかなと思い、考えているうちに混乱してしまいました。
自分は主人公はずっと読者視点ののび太だと思っていたのですが、問題を解決するのはドラえもんだからドラえもんが主人公なのかなと、でものび太が解決することもあるし…と気になってしまいました。
ドラえもんのようなタイプの話の場合は二人のどちらが主人公ということになるのですか?
下らない質問ですみません;
バニラ (日曜日, 23 9月 2018 15:50)
kさん
こんにちは。
質問ありがとうございます。
まだここをご覧になっているかわかりませんが、一応回答しつつ、しばらくしたら、この回答ごと削除しますね。
ストーリーマニュアルで教科書のほぼすべてがカバーできます。
ほぼというのは、部分的に概念を組み換えをしている関係で一部なくなった(ように見えたり)りしているからです。
それに加えて、企画や発想方法などの知識も増えています。
ご検討ください。
k (日曜日, 23 9月 2018 14:23)
下記質問内容削除依頼
(日曜日、23 9月2018 13:27)
購入することにしたので
質問内容は削除しておいてください。
(自分の質問内容が残るのは何か嫌なので)
よろしくお願いします。
サイトで
いろんな事を完結にまとめられて大変参考になりました。
有難うございました。
k (日曜日, 23 9月 2018 13:27)
質問1
新しいストーリーの教科書【特典付き】 【エンターテイメント】
と「ストーリーアニュアル」は同じ内容ですか?
またストーリーメーカーと内容は違っていますか?
気になる点があったので購入検討のため参考にさせて下さい
略
前作「ストーリーの教科書」をさらに煮詰めた濃い内容に、面白さとは何か、企画の方法、キャラクターの造形方法、アイデアの出し方、伏線と回収などの内容を追加。情報量は約2倍に。
ストーリー作りを教えて10年以上の作者渾身の一冊。この1冊でストーリー作りのすべてがわかる!
本を買う、というよりも一気に視界が開ける体験を購入してください。
略
ストーリーの教科書でカバー出来なかった企画や発想方法などのトピックを加え、取り扱い内容を約2倍にボリュームアップ。さらに全体をブラッシュアップした最新版「ストーリーアニュアル」の販売を開始しました。より多くのストーリーメーカーにおすすめの内容になっております。こちらもご検討ください。
(わからない点)
前作「ストーリーの教科書」をさらに煮詰めた濃い内容に
略
さらに全体をブラッシュアップした最新版「ストーリーアニュアル」の販売を開始
となっていますので
ストーリーアニュアルを購入すれば
新しいストーリーの教科書の内容は全てカバーでき
(しかもブラッシュアップされた)、
その他ストーリーの教科書でカバー出来なかった企画や発想方法などの
知識も得られるということでしょうか?
五千円と高額なので、重複内容は避けたいため
購入検討の参考にさせて下さい。
バニラ (水曜日, 01 8月 2018 20:33)
豆腐さん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
自分の作品を他の人が楽しんでくれることは最高の喜びです。量の差はありますがプロも初心者も同じです。ぜひ体験していただきたいと思います。
さて、ストーリーができないとのことですが、姉妹サイト「ストーリーメイカー」の↓こちらの話がぴったりなのではないかと思いました。
「面白さが100倍になる!のキャラクターの作り方」
https://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/
キャラクターと題名にありますが、ストーリー全体の話になっています。
ストーリーメイカーは6つの法則より少し難しいですが、他の記事も役に立つと思うので、ぜひ読んでみてくださいね。
常識も周りのことも気にせず突き進んでください。
がんばってください。
豆腐 (土曜日, 28 7月 2018 16:49)
こんにちは!
6つの法則、楽しみながら見させていただきました。
とても学ぶことがありました。ありがとうございます。
そして、本題の質問...(といってもまだ物語がかけるのかもわかりませんが..、)
私は将来、PixivなどのSNSで物語をかこうと思っています(思っています)
それで、キャラクターを考えてみたり、物語のワンシーンなど、頭に浮かんだものをノートなどに軽く書き留めたりしています。
ですが私は、まずストーリーが決まっていません。(おおまかなものも)
主人公が決まっていないので、それは当たり前といえば当たり前なのですが..
こんな状況で質問するのがとても失礼だとは承知の上です..。
ですが、私は、本音を言えば、見てくださった方の反応、物語が完結したときの達成感を体験してみたいのです(無意味な余談)
6つの法則を完全無視したような質問、失礼しました。
ですがもしよければ物語の作り方、欲を言えば参考ストーリーを教えてくださると助かります。
そんなもん自分で考えろとか思われるのは、先ほども言ったように承知の上なので、答えてくださらなくても結構です..その場合は大変ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした...。
お忙しい中、このような質問、また、長文にしてしまい、申し訳ございませんでした
.....(=´;ω;`=)
まだ年少者なので、失礼な態度など、語彙力も含めて失礼しました。
改めて、6つの法則、勉強になりました。ありがとうございます。
夏目真生夜 (土曜日, 07 7月 2018 23:50)
にこっ。
お忙しい中、返信ありがとうございました。
小説とマンガ原作用文章は、カメラワークや構成が違う気がして、ハードルに感じていたので聞いてみました。
ありがとうございます。
面白いお話づくりを意識して頑張ります
バニラ (水曜日, 04 7月 2018 20:53)
夏目真生夜さん
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
そしてお祝いいただきありがとうございます。
残念ながら、脚本形式(柱、ト書き、セリフがあるもの)
のテンプレートは存じ上げません。
賞によって違うと思いますが、そもそも漫画原作は脚本形式でなくても良いのでは、と思います。漫画原作は、当たり前ですが、形式よりも内容の方がとても重要になってきます。通常の「絵と話の両方ができる漫画家」よりも面白い話を作れなければなりません。そうでなければ両方できる人の方が重宝されるからです。
あまりお役に立てませんでしたが、ぜひがんばってください。
夏目真生夜 (月曜日, 02 7月 2018 22:11)
にこっ。
フォローありがとうございます。
そしてアニマに残られたこと、おめでとうございます。
今、複数マンガ原作企画書を書いているのですが、
マンガ原作に向く脚本のテンプレートサイトなど、もしご存知だったら教えていただけないでしょうか?
これまで小説でしたが、脚本形式をマスターしたいと思いまして。
ジャンルは、ラブコメ、ヒューマンドラマ、歴史、ミステリーになります。
よろしくお願いいたします。
バニラ (土曜日, 09 6月 2018 14:42)
春さん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
読者が混乱する話、上手くいくと非常に気持ちいいですよね。
ですが、作るのはテクニカルです。
自分の中に、読者と複数の登場人物の視点を完璧に持っていないといけません。
具体的には、読者が知っている情報、複数の登場人物が知っている情報をコントロールすることが必要です。
例)
事件が起こった。犯人のAは事件の全容を知っている。
Bが間違った真相を考え、読者もそれを信じる。
Cが、Bの考えが間違っていることに気付き、真相をあばく。しかし、直後に死んでしまう。読者はCの考えの過程を知っているが、真犯人まではわからない。Bの説が正しいのか、Cの説が正しいのか読者はわからない。
最後にBが真相にたどり着き、Aが全容を説明し、読者も驚く。
というように組み立てないといけません。
決まった作り方はありませんが、
1、事件の全容を先に考え
2、続いて解決の手順
3、最後に読者にどの情報を提供するか
以上を全部同時に考えるか、1から順に考えるかになると思います。
がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 6月 2018 13:29)
ヤマザキさん
コメントありがとうございます。
シーンや盛り上がりが先にあり、その過程が思いつないということですね。
まずはイメージしているシーンをできるだけ具体的に考えてみてください。
そうすると、盛り上がりシーンのキャラクターは誰が必要なのか、場所はどこなのか、どうやって何を解決するのかなど、そのシーンが成立する条件が見えてきます。
それがわかれば、その条件を満たす過程を考えることができます。
場合によっては、課程を考えていくうちに盛り上がりシーンの方を修正する必要が出てきたり、より良いシーンが思いついたりしますので、行ったり来たりして作ってゆくことになります。
がんばってください。
. (金曜日, 08 6月 2018 00:00)
なんでストーリーの作り方に詳しいのにまとにな結果が出せてないの?そんなんで偉そうに語るのダサいと思わない?
春 (火曜日, 05 6月 2018 10:41)
こんにちは。
私は読者が混乱するようなお話を書きたいです。最初は誤解するとこから始まり、パズルのようにだんだんと話がわかっていくストーリーを書きたいのですが、どうやって書けばいいのかわかりません!教えてください お願い致します。
ヤマザキ (金曜日, 01 6月 2018 01:01)
返信ありがとうございます。どこから書けばいいのかは長いこと悩んでたので参考になりました。
図々しくて申し訳ないのですが、よろしければもう一つ質問よろしいでしょうか?
自分はどちらかと言うとストーリーのオチや盛り上がりから思いつくタイプなのですが、そこに行き着くまでのストーリーがつまらなかったり内容が思いつかないことが多いです。
この場合はどうすればいいのでしょう?
ちなみにそのオチや盛り上がりの状態は漠然としたものですので、整合性が無かったり、
こういう盛り上がりにはどんな設定が必要なんだろう?と悩むことが多いです
差し支えなければ教えてください
バニラ (水曜日, 30 5月 2018 18:29)
あかりさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
もし短編を作ろうと思っているでしたら、人数を増やすのは得策ではありません。その分、個々のキャラクターの描写が減ってしまうからです。
例えばワンピースの味方キャラは今では沢山いますが、最初はルフィーから始まり、次はゾロだけでしたね。それはドラゴンボールでも、スラムダンクでも何でも一緒です。キャラが立たないうちに増やすと読者が混乱するからです。
それから、キャラクターの活躍のさせ方ですが、ストーリーがあってその中の一要素としてキャラがあると考えがちですが、「キャラクターを描くためにストーリーがある」と考えると、キャラの演出も考えやすくなるのではないでしょうか。怒りっぽいキャラなら、怒らせるエピソードを考えればよいですし、弱虫ならば弱虫に見えるエピソードを考えればよいのです。
仲間が増える話は面白いストーリーの王道です。絶対に仲間にならなそうなキャラが仲間になるにはどうしたらよいかと考えてゆくと考えやすいかもしれませんね。
がんばってください。
あかり (火曜日, 22 5月 2018 13:41)
初めまして 趣味で漫画を描こうと思っている者です
神様が敵が現れて困ったので強い姉妹に頼み、姉妹は3人の仲間を増やしながら敵を倒す物語をギャグテイストで考えているのですが、3人の仲間を増やすところが思いつきません。
何かアドバイスお願いします
バニラ (月曜日, 21 5月 2018 09:38)
ヤマザキさん
こんにちは。
いつもご利用ありがとうございます。
結論から言うと「どこから書いてもいいが、どこから書いても苦しみは回避できない」ということになります。
人それぞれ執筆スタイルがあると思いますが、大きくは2つの方向があるのかなと思います。
大まかにプロットを作った後、ディティールアップしてゆき、整合性をとるために他の部分を調整しなおしたを繰り返し、粘土細工のように練り上げてゆくのが一つ。この場合は、好きな場面から作り、繋ぎ合わせ、冒頭を直し、エンディングを直し・・・・・・という作業になるかと思います。
もう一つは最初に大まかな設計図を描き、頭から書いてゆき、ある程度は偶然に任せる方法です。途中で最初のイメージと異なってくることが常なので、どこまでを許容するかの判断が必要で、ともすると暗闇の海を進むような作業になります。
いずれにせよ、苦しい作業です。しかし、その先に道筋が見えてくるものだと思います。
ということで、起から始めなくても書きやすいところから始めるのは良いと思いますし、曖昧な部分は曖昧なまま書くというのも悪いことではないと思います。
作品作りとは、いくら経験を積んでも試行錯誤を必要とするなかなか苦しい作業です。一方で、あるときはすんなり出来上がったりして、それはそれでこんなに簡単でよいのだろうかと不安になったりするものです。(とはいえ、経験上「すんなり」も試行錯誤の上でしか生まれません。)
残念ながら近道はありません。
ぜひ、苦しんでみてください。がんばってください。
ヤマザキ (火曜日, 15 5月 2018 19:25)
バニラさん、こんにちは。サイトを参考に小説作りの参考のお世話になっています。
では、質問失礼します。
小説のストーリー執筆作業についてなのですが、起承転結を大まかに分けたり簡単なプロットを作ってから執筆に挑んでるのですがどうもうまく行きません。
『簡単に言うと、ストーリー執筆する時にどこから手をつければいいのかよくわかりません』
一応ストーリーの盛り上がりの部分は頭の中で用意出来ているのですが、そこに行きつくために起承転結の起の部分から始めても執筆が滞ったり、転の部分である盛り上がりから始めても、起承の部分を執筆できていないため、
上手いこと転の部分を執筆できません。
軽いプロットを用意してストーリー執筆するには、起承転結のどこから執筆するべきなのでしょうか?今のところは一応、起承転結の起の部分から執筆するようにしています。
あと、自分は執筆する際にストーリー作りに迷ったら、ストーリーの一部分を適当に執筆(この時がよく妄想できて案外楽しかったりします)しているのですがこの傾向は矯正した方がいいのでしょうか?
バニラ (月曜日, 07 5月 2018 10:18)
陽介さん
こんにち。
コメントありがとうございます。
絵の質問をしていいのか気にされているようですが、この掲示板も漫画の作話から始まって小説まで広がっておりますので、私がアドバイスできる範囲の内容であれば、全く問題ありません。
さて、ペン入れ後の絵が劣化して見えるとのことですが、よくあることです。
鉛筆やシャーペンだと、線が多く賑やかになるので上手く見えるのです。
一方、ペンは線を1つに選択しないといけません。また、練習が足りないと線の勢いが落ちてしまい、これも下手に見える原因になります。
ペンの線が陽介さんの漫画絵の実力になりますので、もう割り切って練習するしかありません。ペン入れはスポーツと同じです。
がんばりましょう。
バニラ (月曜日, 07 5月 2018 09:44)
トマトさん
コメントありがとうございます。
短編ですが、できるだけ面白いもの=自分で納得できるを書きましょう。
100%納得できるものはなかなか難しいかもしれませんが、60%以上くらいは納得できるものにしましょう。
やっていくうちに納得できるものを完結させるのは非常に難しいことに気付くと思います。しかも長ければ長いほど難しいので、短いもので練習するのです。
作るコツですが、設定を一生懸命考えてしまいがちですが、心理をしっかりつくることです。心理の構成については、前回紹介したものを参考にしてみてください。がんばってください。
陽介2 (水曜日, 02 5月 2018 16:35)
申し訳ありません!!
ストーリのお話をする場なのに、、
前の質問を取り消させてください。荒らしてしまって申し訳ありませんでした、、、
陽介 (水曜日, 02 5月 2018 16:30)
こんにちわ。質問失礼します。
Gペンなどでのペン入れの話になるのですが、鉛筆やシャーペンで描いた下絵より、ペン入れ後の絵のほうが劣化してみえてしまいます。
絵を描く人にとって、よくある話のようですが、どうしても『目元』の線が生きている気がしません。
なにか、メリハリが付きすぎている気もします。が、よくわかりません。
なにか、コツはありますか?
トマト (火曜日, 24 4月 2018 00:16)
ありがとうございます。短編をたくさん書けばいいわけですね!
あと、練習の練習方法を聞くみたいになってしまいますが短編を書くコツみたいなのはありますか?
面白く感じなくても書き切ることも大事なんですかね?
バニラ (月曜日, 23 4月 2018 16:04)
こんにちは。
ストーリーの練習方法とのことですね。
一番良いのは、短い作品から作ることです。
「お題形式」がおすすめです。
何でも良いので、目についた単語を「お題」にしてストーリーを作ってみてください。
今、ヤフーのトップを見て見ましたが「停電」「高速バス」「女形芸者」といった単語が目につきました。どれでもよいので自分のイメージがわいた単語をお題にしてストーリーを考えてみましょう。
このとき、文章の美しさよりも内容を重視して、あらすじのようなイメージで作ってみてください。文章技術とストーリー技術は違うものですから、切り分けて考えてみてください。
作る際はこのホームページの6つの法則を参考にしてください。
※もっと詳しくまとまった理論として知りたい場合は有料ですがこちらもおすすめです。https://www.dlmarket.jp/products/detail/527563
最初は難しいと思いますが、数をこなすとコツがわかってくると思います。それができたら徐々に長いものを書いてみましょう。スポーツと同じで、いきなりフルマラソンは走れません。少しのランニングから始めましょう。
もしわからなければまた質問してみてください。
がんばってください。
トマト (土曜日, 21 4月 2018 21:53)
こんにちは
自分は小説作りを趣味なんですが、いつか作って出してみたいと思っています。
しかし、実力は大してなく特にストーリー作りに考慮しています。というか、実力を上げる方法が分かりません。
ステップアップ式で徐々にストーリー構成力・想像力などの実力を磨いていきたいのですが、どうすればよろしいですか?