過去の質問集です。参考にしてね!新しい質問はこちらから。
Twitterを使っている方はフォローすると、掲示板の質問・回答がすぐにキャッチできます。(たまに忘れます。)
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:58)
白兎さん こんにちは。 ギャグマンガに6つの法則が適用できるか、ということですね。 6つの法則はエンターテイメントのストーリー作りに最適なように作ってあります。 なのでギャグ漫画でもストーリー性の強いものであれば適用できますが、ストーリー性が少ないものにはあまり有効ではないと思います。 姉妹サイトでギャグマンガでも参考になりそうなものを書いていますので参考にしてみてください。 ●おちを使って話を100倍面白く!【例あり】 http://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4524/ それから、進路ですが、私は学校の先生でも親でもありませんので、参考になりそうなことを書いてみますね。 私は漫画家になるために専門学校は役には立つかもしれませんが必須では全くないと思っています。技術は教えてくれるのですが、それより大事な、物語の元ネタになる経験やアイデアは、教えてくれません。それらは漫画以外のことを勉強したり体験することで広がります。 また、漫画で最も重要なのは、話の作り方ですが、これも教えてくれません。(というか、だれも話の作り方は教えてくれません。そう思ってこのサイトを運営しております。) また、私は編集者に絵がうまくないと評価されていましたが、絵は書けばうまくなるから問題ないと言われていました。絵はうまいに越したことはありませんが、現場でも話の方が重視されているのです。 以上、参考になれば、と思います。漫画がんばってください。
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:25)
上野守さん こんにちは。書き込みありがとうございます。 キャラの服装、ということですね。今はなにも見ないで描いているのではありませんか? おすすめは、実際の服装を参考にする、ということです。ファンタジーならヨーロッパ中世の服装、海賊なら、実際の海賊、日本の歴史なら、日本の歴史です。 図書館などに資料がおすすめです。雑誌や写真集も参考になります。 参考にすることは、オリジナリティがないということでは全然ありません。他のイラストや漫画も大元をたどれば、現実の衣装が元ネタにあり、作者の想像を加えて今の形になっています。 漫画やイラストを参考にしてしまうと、どうしても似てきたり、影響されたりしますので、あまりおすすめではありません。(どのように描かれているか、ということは参考になりますが。)創作物でも実写映画はいいと思います。 学年一、が日本一になるように頑張ってください。
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:12)
たかつきさん こんにちは。書き込みありがとうございます。 まだ漫画を描き始めたばかりで、うまく表現できないとのことですね。 最初の一歩は難しいものです。 おそらく、頭の中には壮大なストーリーが思い浮かんでいると思いますが、まず、練習と割り切って、できる限りシンプルに作ってみてはいかがでしょうか? ●話は1話完結でできる限り短いものを扱う(劇中の時間経過として数時間とか、2.3日 のもの) ●文章でざっくり話を作ってみる。自分が理解できればいいので、文章のうまさは必要ありません。 ●コマはシンプルにページを6等分する。縦に垂直に1本、横に水平に2本線を引くだけです。 ●コマに書き込むキャラは簡単に。棒人間でも構わない。背景も書かない。 シンプルにしたのは理由があります。各作業が少ないので、考える方に時間を使えること、何度も書き直すのに労力が少ないからです。 まずはこの方法を試してみてください。自分の課題がどの段階にあるかもわかると思います。ぜひ、頑張ってください。 それから、参考になりそうな内容を貼っておきますので見てみてください。6つの法則の姉妹サイトです。 1、プロットって何?役割から考える意味と書き方 http://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4349/ 2、漫画のコマ割りが100%わかる教科書 http://storymaker.click/%E6%BC%AB%E7%94%BB/4489/ 3、漫画の描き方 初心者も安心!基礎と手順 http://storymaker.click/%E6%BC%AB%E7%94%BB/4377/
白兎 (木曜日, 06 4月 2017 13:02)
初めまして、私は漫画家志望でよくメモ帳なんかに軽く漫画を描いているのですが、素朴な疑問ができたのです。 某侵略カエル宇宙人のようなギャグマンガを、6つの法則に当てはめるのは可能なのでしょうか? 一話一話づつ特に人物に変化のないギャグマンガには、やはり無理なのでしょうか? それともう一つ、進学先に迷っています。漫画家志望なら 『美術系の高校→専門の学校』がいいのか、 『普通科→専門の学校』のどちらが有利なのでしょうか? どちらでも、漫画の練習を一生懸命していれば問題ないのでしょうか? お返事待ってます。
上野守 (木曜日, 30 3月 2017 16:37)
ぼくは中学生ですが、将来は漫画家になりたいです!絵のセンスは学年1です!自分で言ってすいません� そこでたまに絵を描くのですが、キャラクターの衣装がいくつかのパターンばかりになってしまいます、ワンピースみたいにいろいろな服を描くにはどうすればいいですか?
かたつき (月曜日, 27 3月 2017 05:57)
質問失礼します。 私は漫画を描く経験が全く無く、いざ描いてみようとして自分の想像したストーリーに沿ったキャラの動かし方やコマの割り方が全然わからなくて描けずにいます。どうすれば自分の想像通りにキャラを動かし、コマを配置できるでしょうか。
バニラ (水曜日, 01 3月 2017 20:49)
ことあみさん こんにちは。初めての小説作りですね。 皆最初は読者です。そこから作る側に回るのです。 その衝動を大切にしてください。 ストーリーの最初とっかかりはこのサイトをひととおり見ていただくのがいいと思います。漫画について書かれていますが、根本的な部分は小説でも同じです。小説の場合、ディティールに関心が行く場合が多いですが、とらわれすぎると全体がおろそかになります。全体=構造も意識しながら考えてみてください。 がんばってください。
ことあみ (土曜日, 25 2月 2017 21:02)
今までは読み手だったのですが、いきなりなぜか小説を書きたいと思い書いてみたのですが、状況や心情の描写が難しく、悩んでいます。 うまくストーリーを進める際に注意したほうがいい点を教えてください。
バニラ (木曜日, 23 2月 2017 21:37)
目指せ新人賞さん こんにちは。 書き込みありがとうございます。 漫画と小説の違いということですが、エンターテイメントに限れば物語の構造自体は基本的に変わりません。変わるのは表現方法と、ターゲット(対象年齢など)です。ラノベや少年少女漫画は若年層向け、一般小説は大人向けといった違いがありますが、基本は同じです。 個別の内容もアドバイスします。この掲示板でもいいですし、このページの下にフォームもあるのでそこから送ってください。 がんばってください。
目指せ新人賞 (水曜日, 22 2月 2017 02:12)
こんばんわ! 小説の書き方解説をしているサイトから来ました。 物語のつくりや、キャラの設定など漫画と小説でどこまでの違いがあるのかすらわからない自分ですが、もし良かったら設定などを見てもらうことなどはしていただけるのでしょうか?
バニラ (日曜日, 05 2月 2017 09:25)
ラスコーラさん こんにちは。 オチのつけ方、ということですね。 いろいろなパターンがありますが、パターンを学んでも応用が利きません。根本は考え方の変化です。 些細なことでいいので、物語の前と後で登場人物の考え方を変化させることです。変化させればそれで話は終わりです。たとえぶつ切りでも読者は納得します。 今日は天気が悪く気分がふさぐ→晴れてきた、気分がよくなった。でもいいのです。 そのような変化を意識してみるといいでしょう。 メールなどで具体的内容をいただければアドバイスも可能です。(このページの下にフォームがあります。) がんばってください。
バニラ (日曜日, 05 2月 2017 09:14)
なか。さん こんにちわ。 日常の中にストーリーの盛り上がりを作る、ということですね。 実は日常だろうと、壮大なファンタジーだろうと、構造は同じです。 どんな話でも登場人物のだれかの考え方が物語の前後で変化します。その変化の度合いが大きいかどうか、どんな考え方が変化するかが違うだけです。 たとえばちょっとした不安や不満があり、それが何かのイベントを経て晴れるというような、そのような話がイメージできます。 イベントというのも、死ぬか生きるかというような大事件ではなく、何か些細な事件が起きるというようなものです。たった一言のセリフでもいいくらいです。 このイベントを任意の大きさにすることで、盛り上がり方もコントロールできます。たとえば、「お祭りに行って何か重要なシーンを見る」だったら絵的には派手な展開になります。「食事をして何か重要なことを言われる」だったら地味ですがしっとりした展開になりそうです。そのように考えるといいと思います。 理解できない部分やそうじゃないという部分があればまた質問してください。 がんばってください。
ラスコーラ (金曜日, 03 2月 2017 20:50)
はじめまして。 記事興味深く読ませていただいております。 私はTwitterなどで気軽に読める2~3ページほどの同人漫画(百合)描いています。 キャラクター同士がこういう風に絡んで、こういう話をし、とか好きなシーンは想像が膨らんで楽しいのですが、いつもオチがいつもつけられません。 簡単にいうと話がいつまでも締められないのです。 話のオチとはどのようにつけるものなのでしょうか? お時間あるときにでもアドバイスお願いします。
なか。 (木曜日, 02 2月 2017 00:10)
こんにちは、漫画家志望の大学生です。 人間の心の描写を描く、日常系の漫画が描きたいと思っています。人間関係に悩んだり、世の中の理不尽をえぐるような作品を作りたいと思っています。 日常系のただ何気ない漫画の中にストーリーの盛り上がりを作るためにはどういったストーリー作りが必要なのでしょうか? アドバイスお願いいたします。
バニラ (土曜日, 14 1月 2017 15:59)
番犬ガオガオさん こんにちは。 書き込みありがとうございます。 自分の好きなように書くのか、雑誌向けに書くのか、ということですね。 それは書く「目的」によります。 雑誌に掲載されることを目的とするのであれば、雑誌向けに書く必要があります。募集要項を満たすのも必要とされる技術の内です。雑誌の傾向もある程度あわせるべきです。迎合する必要はありませんが、雑誌はその雑誌らしさも考えています。 ただ、続編が書けそうかどうかはあまり関係がありません。受賞作がそのまま連載になることは稀ですし、そうなってから考えればいいのです。 また、雑誌掲載を目的としないのであれば、好きに書けばいいのです。今は雑誌だけが発表の場ではありませんので、それももちろんアリです。 がんばってください。
番犬ガオガオ (月曜日, 09 1月 2017 20:49)
自分の好きなように漫画を描くか、 考えながら描くか、迷っています。 好きなように描くと、ページ数も短く(10~16p)一発ネタになってしまいます。 なので、続編が描けそうな、感じで、雑誌の傾向にあった個性的なキャラクターを描くよう、意識しながら描いた方が良いのでしょうか?
バニラ (月曜日, 09 1月 2017 14:24)
小々森さん こんにちわ。書き込みありがとうございます。個人的な質問、全然問題ありません。 法則についてはその解釈で全く問題ありません。実際に作品を作っていくことで体感することができると思います。知識として知っているのと、できるのは全く違います。ボールの打ち方を教えてもらっても、練習しなければ打てるようになりませんね。それと同じです。 2つ目ですが、人生経験はもちろん大事です。体験したこと、と、その類推がもっともリアリティがあると思います。ただ、人が普通に生きていて体験できることは似通ってきます。人より秀でるために(作家になるにはそれも必要になります)そのためにわざわざ人と違う体験をする人もいます。他の作品を見るときは、自分の目指す媒体以外も見たほうがいいです。同じ媒体ばかり見ていると、その中での縮小再生産になってしまうことが多々あります。あとは、たくさん書くことです。量を極めると質に変わります。時間は有限なので、そのためには何かを犠牲にする必要があるかもしれませんね。 がんばってください。
小々森 (日曜日, 08 1月 2017 09:52)
こんにちは。小説家志望の高校一年生です。 二つ質問がありまして、片方は6つの法則についてではなく個人的な質問となってしまうことをお許しください。 1つ目の質問です。単刀直入に申しますと、法則1、2、3あたりをうまく理解することができませんでした。 具体的にどこを理解できないのかといえば、きっかけ、心の変化、主人公による問題解決、の三者の関係です。 「まず問題と制限が存在し、そこに何かのきっかけがあって制限が取り払われ、主人公による問題解決によって誰かの心が変化する」と解釈しましたが、何か勘違いや補足等ありましたらご教授いただけますでしょうか。 二つ目の質問です。先ほども申し上げた通り、僕は小説家を目指しています。しかし、小説家になるにあたって何が大切なのかがいまいち理解できていません。これまでは「人生経験が大事だ」と思い、勉強や運動、日常の些細な出来事、自分という存在など、様々なことに対して手を抜かずに向き合ってきたつもりです(自分で言うのもなんですが)。それでも本当に大切なものを見落としてしまっているようで漠然とした不安を抱いています。これは質問とは少し違うかもしれませんが、mangastoryさんからアドバイスを頂ければ幸いです。
バニラ (日曜日, 25 12月 2016 16:16)
あじさいさん こんにちは。登場人物の人数ということですね。ファンタジーとのことですが、題材というよりは映像ならば「時間」で判断すべきです。(漫画ならページ数ですね。)あじさいさんの作品がどのくらいの長さなのかはわかりませんが、30分くらいならば主人公側1~3人、相手側1~2人というところでしょうか。30分なりをキャラ描写に割り当てると考えれば、キャラが多い方が一人当たりの描写時間は減ります。濃くしたいなら少なく、薄くでいいなら多くても大丈夫ですね。そのように考えてみてください。 がんばってください。
あじさい (木曜日, 22 12月 2016 21:32)
こんばんは。 私はコマ撮りでアニメを作っているんですが、仲間(主人公含む)は何人くらいが妥当でしょうか? 因みに今作っているのは、RPGの世界がモチーフの、ファンタジー系の作品です。
バニラ (月曜日, 07 11月 2016 23:49)
けー。さん こんにちわ。魅力的なキャラの作り方ということですが、キャラを単品で考える方法と、ストーリーの中での役割から作る方法があります。前者はコツはあるのですが、理論だっていません。後者の方法では、理論的に作ることができます。 私の運営しているもう一つのサイトで、そのようなトピックスを書きましたので、見てみてくださいね。 ttp://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/ 何か質問や、もっと違う答えがほしいときはまた書き込んでみてください。 がんばってください。
けー。 (木曜日, 03 11月 2016 19:23)
初めて質問させていただきます。 よく漫画はキャラが大事だと聞きますが、具体的にどうすれば、魅力あるキャラを作れるでしょうか? 読者に共感されたり、感情移入できるキャラをつくるコツを教えてください。
バニラ (火曜日, 20 9月 2016 21:50)
めしゃ。さん こんにちは。 持ち込みに行く際に、1話目か読み切りのどちらがいいかということですね。 結論から申しますと、読み切りの方が正解です。 編集者は終わらせることができる能力も見ています。長さに制約のないメディアはありません。連載漫画だって1回の長さは決まっています。また、単行本のことを考えて長さを調整したりします。アニメも30分です。 そして読み切りを書く能力は必須ですので鍛えておいて損はありません。 よほど見どころがあれば別ですが、基本的には以上のようになります。 頑張ってください。
バニラ (火曜日, 20 9月 2016 21:42)
悠希さん こんにちわ。自分の絵柄と、作れる話にギャップがあるということですね。方法は2つしかありません。絵を変えるか、話を変えるかです。 そもそもどんな漫画が書きたいのかを考えてみてください。 アクション・ミステリーが書きたいのでしたら、話づくりを磨くべきです。 ギャグや日常系のものを書きたいのでしたら絵を変えるべきです。 ただ、リアル的な絵柄の方は画力が高い傾向があるので、絵を崩すのは比較的可能だと思います。(逆は難しいですが) まずは何を書きたいかをゴールに持ってきて、そのために何をしたらいいのかを考えましょう。 頑張ってください。
めしゃ。 (月曜日, 19 9月 2016 16:42)
私の場合はうるじゃんに持ち込みに行こうと思っているのですが、どこに行くも関係無く考えて貰って結構です。 初めての持ち込み、読み切りか1話目か、どちらにすべきなんでしょうか?また、一般的になんページくらいが妥当でしょう? 回答よろしくお願いします。
悠希 (土曜日, 03 9月 2016 17:34)
コメント失礼いたします。 自分の描けるものと描きたいものの違いのついての相談です。 自分は結構リアルな絵柄です。ご存知かわかりませんが、中田春彌さんや荒木飛呂彦さんのような絵柄です。こういう絵柄だとやっぱりアクションやミステリーが向いているのかなあと感じます。ただ、そういう系の物語を作ることが出来ないことにこまっております。なにかアドバイスいただけますでしょうか。 ちなみに女子で、グロイのが本当に苦手です。
バニラ (土曜日, 27 8月 2016 11:07)
ミクロメーターさん こんにちわ。 怪盗ものということですね。 怪盗ものの場合、構造上、捕まるか、捕まらないか(あるいは死ぬ、行方不明になるはあるかもしれません。)しかありませんが、バトルものだって倒すか倒されるかしかありませんし、スポーツでも勝つか負けるかしかありません。その中でいかに考えるかが重要になってきますね。 捕まる、捕まらないだけとはいえ、その中には無限の方法があります。 例えば、 捕まったと思ったら捕まえたのは別人で、捕まっていなかった。 捕まったと思ったら、脱走した。 捕まらなかったけど、怪盗が~を盗んだおかげで世界が救われた。 捕まったけど、怪盗が~を盗んでヒロインが救われたので、ヒロインが抗議し、釈放された。 捕まらなかったけど、怪盗がお姫様の心は盗んだけど、事件を解決したので、刑事もなんとなく許す気になった。 (ちなみに最後のはルパン3世カリオストロの城です。) このように、色々なパターンがあり、かつ、盗んだもの、救った人、倒した敵などを絡めることで、いかようにも話を作ることができます。盗む内容ばかりを考えがちですが、心の変化から考えてみるのもよいと思います。 がんばってください。
ミクロメーター (金曜日, 29 7月 2016 21:10)
怪盗モノの話を作っているのですが、どうにもオチが思いつきません。捕まるといっても怪盗が主人公なのでどうかなと思ったり、捕まらないと思っても面白くないかなと思っています。 よければアドバイスお願いします。
バニラ (水曜日, 20 7月 2016 23:11)
りりいさん こんにちわ。 読み切りがないとのことですが、私は少年エース編集部ではありませんので、詳しいことはわかりません。 が、出版社が賞を募集したときに何を見ているかというと、画力、話作りはもちろんですが、読み切りが作れる構成力も見ています。 プロになったとき、制限のない仕事はありません。1話の長さは雑誌によって大体決まっています。アニメだろうと、映画だろうと、時間の制約があります。その中でいかに読者に訴えられるかという力が必要です。 もし、りりいさんが読み切りを作ったことがなければ、作るべきです。 決まった長さで終わらせるのは、壮大な物語を途中まで作るより難しいものです。 賞の詳しいことについては少年エースに聞いてみてください。 がんばってください。
りりい (月曜日, 18 7月 2016 22:02)
またまた失礼いたします。 角川の少年エースに投稿するつもりなのですが、【読み切り】の指定が描いてないんです(見落としが無ければ ) このような場合はストーリーは何処まで描けばいいのでしょうか??
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:38)
pppさん こんにちわ。町を作ったほうがいい、というお話ですね。 そのような話は私自身は聞いたことがありませんが、おそらく、作画したり、ストーリーを作るうえで、ディティールが詳しい方が矛盾なくできる、ということだと思います。長いストーリーでしたらその価値もあるかと思いますが、1話完結だったりしますとディティールが生かせるのは数パーセントと言ったところだと思います。 そのほうがよいというレベルのことだと思いますので、この作業を第一に行う必要はないと考えます。 がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:29)
みむのさん こんにちわ。 読み切りとは、話の一話分であり、最終回でもあります。 1話で終わらせる話ということです。連載の一話目ではありません。 そこで編集者が何を見ているかというと、画力、話作りはもちろんですが、1話で終わらせられる構成力を見ています。 プロになったとき、制限のない仕事はありません。1話の長さは雑誌によって大体決まっていますよね。アニメも、映画も、時間の制約があります。その中でいかに読者に訴えられるかという力が重要になってきます。 ですから、1話で終わらせる作品を書かなくてはいけないのです。 がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:21)
りりいさん こんにちは。 扉絵についてですね。今りりいさんは投稿したり持ち込みみしたりしている状況でしょうか。プロの作品ではタイトルをデザイナーが作りますが、まだプロでなければ自分で描いた方がいいでしょう。 ポイントはどんな作品か一目でわかることでしょうか。自分の作品の一番の強みは何か考えて、それを表現することだと思います。 がんばってください。
ppp (土曜日, 18 6月 2016 07:59)
漫画を描くとき 【町】をつくったほうがいいといわれたのでかいてみたのですが 迷路みたいになっちゃうんです! どうしたら良いでしょうか
みむの (土曜日, 18 6月 2016 07:53)
漫画家をめざしています!! 質問なんですが、 【読み切り】とは、 話の1話分までのことですか? 最終回までのことですか? はたまたぜんぜん違いますかね?! 勝手に自己解釈して 失敗したくなくて、 質問させていただきました!! あと、漫画を描くうえで これだけはしておけ!!とか これはだめ!!とか あったら教えて下さい!!
りりい (土曜日, 18 6月 2016 07:42)
漫画を描いてます。 扉【表紙】を描きたいのですが、調べてみると、 ⚫題名 ⚫作者名、ペンネーム を入れるそうなのですが、 題名はデザイナーが入れるから描かなくても言いとききました。そのような場合題名とペンネームはセリフみたいにえんぴつで記入するのでしょうか? それと、扉を描くに当たってポイントや、決まりのようなものがあったら教えて下さい!! 言葉不足ですいません。 お願いします!!
mangastory (土曜日, 04 6月 2016 09:06)
壱弐さん こんにちわ。 コメントありがとうございます。 ●最初のページは実はなかなか難しいです。効果的な書き出しは全体が決まるとわかってくるのですが、最初のページを書く段階では全体が決まっていないことが多いのが原因です。 ですので、書き出しがうまくいかないときは、最初は適当に書いて後で直せばいいという位のノリで書いてしまうのがおすすめです。 ●悪役から始めるのはありです。ただ、読者は最初に登場した人をとりあえず主人公とみなす傾向があるので、なるべく早く主人公を出すことは意識したほうがいいです。 ●過去を書く方法としてはいろいろな手法があります。コマの外枠を黒くする、コマの中を灰色(トーン処理)する、それからちょっと文章では表現しづらいのですが登場人物が思い出す動作をして、その次のコマが変則的に始まっていくような方法もあります。もっと凝ると、成長している木を描いて、次のコマでその木が小さくなっている様子を書いて過去を表現する、その時は登場人物が小さくなっているというような方法もあります。 その他沢山の表現方法があると思いますので、研究してみてください。そのような表現の一つ一つの積み重ねが壱弐さんの作品の個性になります。 がんばってください。
壱弐 (月曜日, 30 5月 2016 16:12)
漫画を描こうとおもっています。 初めのページがどう書いたらよいかいまいちわかりません。 コマなしのシンプルな絵から始まったり、 悪役から始まったりしてもいいんでしょうか。悪役から、というのは一ページ目を 主人公から初めるのでなくてもいいのか、ということです。 また、過去の事を描くときにうまくそれが読者に伝わる方法はありますか? 『○○年前ー。』⬅などをなるべくつかわないようにしたいのですがどうでしょう?
mangastory (土曜日, 19 3月 2016 01:36)
※この質問は「質問する」掲示板に書かれていたので、こちらに転載します。返答も一緒に掲載します。 飾南 清夜 (土曜日, 12 3月 2016 17:11) 現在14の学生です。今漫画を書いています。内容は、高校生の片思いを描いているのですが、主人公の過去のトラウマの設定があまり上手く表現出来ません。どうしたらよいでしょうか? -------------------- mangastory (土曜日, 19 3月 2016 01:29) 飾南 清夜さん こんにちわ。 主人公のトラウマ、ということですね。 まずは何のためにトラウマを設定いしているかを正確にとらえることです。 通常、「制限と解放」のために設定します。 トラウマのために実力が発揮できないところに、トラウマを乗り越えることで実力を発揮し問題を解決する、という構造をとります。 清夜さんのうまくできないポイントがどこにあるかは現段階でわからないのですが、 トラウマを設定的に先に考えると、うまくいかないことがあります。 1、解決可能なものにする。あまりに傷が深すぎて立ち直れないものはあまり向いていないでしょう。て気の持ちようくらいで解消できるものが最適です。 2、乗り越える条件ときっかけ一緒に考える。誰かのアドバイスや、何かのエピソードで乗り越えることになりますが、それを同時に考えると良いと思います。解決できないトラウマは必要ありません。 一般的な回答になってしまいましたが、お役に立てそうでしょうか。もっとこう、ということがあればまた書き込んでみてください。 がんばってください。
mangastory (金曜日, 15 1月 2016 21:51)
※この質問は「質問する」掲示板に書かれていたので、こちらに転載します。返答も一緒に掲載します。 極貧貴族 (月曜日, 11 1月 2016 16:38) こんにちはコミカルな漫画を描きたいと思っている者です シナリオ講座のほう大変参考になりました、ありがとうございます それでお世話になっておいて図々しいのですが相談があります 内容は 「キャラが上手く立たない」です 私はシナリオでやりたい事はあるんですが、キャラに拘りがないせいか いつも大根役者の人形劇みたいになってしまいます どうすればキャラが活き活きと動かせるでしょうか ↓↓この前持ち込んでキャラが薄いと口々に言われた↓↓ 【漫画のやりたいテーマとあらすじ】 やりたいテーマ「空気を壊す」 タイトル(仮)「ヤクザin結婚式」 概要「結婚式の幸せ空気をヤクザで壊す」 あらすじ 上司Aが(主人公)出来の悪い部下の結婚式でスピーチする事になった。 当日、式場で待っていたのはヤクザ(新郎側)とマフィア(新婦側)だった 獄中からお祝いのビデオレターが届いたり、ケーキにドスで入刀したり 引き出物にコカイン粉100%の石鹸がでたり、余興で指つめやロシアンルーレット やったりして結婚式の空気はもうめちゃくちゃ、混沌とする会場そんな中 上司Aのどもりまくったスピーチが始まり、酔ったマフィア側がそれに野次を飛ばし その野次に酔ったヤクザ側がぶち切れ大乱闘に、上司Aは殴られ気絶 後日ベットの上で上司Aが目覚め、夢落ちだと一安心する。 だがよく見るとそこは病院のベットの上で全身包帯だらけ、夢じゃなかったEND ------------------ 極貧貴族さん こんにちは。 シナリオを拝見しました。 キャラがうまくたたない、とのことですね。 キャラを立てるということは何も突飛な設定にすることではありません。 気持ちや行動様式を表現することです。 身の回りの人で「この人はこういう時はこうするな」と思う人がいませんか?困ったことがあると、逃げ出す人、立ち向かう人、慎重にやる人、大胆にやる人、色々いると思います。それがキャラが立っている状態です。 まずすべきことは、心を変化を活用することです。 心の変化は話の前と、後で考え方が変わることです。 このお話には心の変化がありませんね。 主人公は最初どのような考えで新郎スピーチをしようとしたのか、その後、どのように考えたのか、ということです。 例えば、主人公は人徳のある人と評価されていて、「人のために尽くすことは良いことだ。」 という思いでスピーチを引き受けました。しかし、散々な目にあい、 「人のために尽くすのは馬鹿野郎のすることだ」に変化するといった具合です。 心の変化を見せるのはエピソード=行動です。 例えば、途中いろんな妨害に合いますが、どんな目に合っても絶対にスピーチするぞ、と頑張る姿勢=最初の心の状態を表現し、最後は病院で通行人が落とし物をしますが、拾いません。これは人のために何もしないという心の状態です。 このように心の変化を中心に組み立てると、キャラも立ち、ストーリーにも深みが増します。 キャラにこだわりがなくてもいいのですが、組み立てのパーツとして考えたらよいのではないでしょうか。 また何かありましたら質問してみてください。 がんばってください。
mangastory (水曜日, 13 1月 2016 12:38)
お知らせです。 6つの法則は体系的にストーリー作りをまとめていますが、その他のコツや知識など、当サイトでは扱えなかったストーリー作りに役立つ色々な情報を載せるサイトを作りました。6つの法則を見終わったらぜひ見てみてください。 http://storymaker.click/
ポッポ (日曜日, 03 1月 2016)
明けましておめでとうございます。今年もお世話になります! ご返信ありがとうございます! そういうことなんですね!丁寧なご説明とても勉強になります。説明を聞いてスッキリしました。男2人、女1人にとらわれず、6つの法則を基盤に描き進めようと思います。 今後も何か分からない事や疑問に思うことは管理人さんに質問させてください。その時はどうぞ宜しくお願いします!
mangastory (木曜日, 31 12月 2015 15:32)
ポッポさん こんにちは。コメントをいただきありがとうございます。 話づくりの役に立つようなら、とても嬉しいです。 男2人、女性1人の法則ですね。 女の子はヒロインでしょうから、少年漫画には欠かせませんね。 残るは男2ですが、2人がいると掛け合いや、お互いの行動や設定について説明のし合いができるので、話が進めやすいとは思います。 また、ライバル関係や友情関係も描きやすいでしょうから、有利と言えば有利かもしれません。 デメリットとしては、2人いるとこでページ数が割かれますので、読み切りで2人のキャラクターが充分には書ききれないことが考えられます。 結論としては、1つのやりやすい方法論かもしれませんが、絶対よいというほどの法則ではないかと思います。 何か意見があればまた書きこんでみてくださいね。 がんばってください。
mangastory (木曜日, 31 12月 2015 10:57)
エグムさん こんにちは。 下記のコメントをいただきました。メールでお送りした通り、メアドが載っていたのでメアド部分を削除しますね。(他の方も危険なのでメアドは載せないようにしてください。メールのやり取りを希望する方はこのページの一番下から安全に送れます。) 引き続きよろしくお願いします。 ---------------------- はじめまして! 高校1年の漫画家志望者です。 まだ漫画を描き始めて日があまりたってなく、漫画に対する不安でいっぱいです。 ですが漫画を描くのは大好きで、今は賞を目指して描いています。ネームなのですが、周りに漫画に関する知識を持った人がおらず、ネームに詰まっているのでどうすればいいか分かりません。 そこで是非あなたに見て頂きたいと思いました...。 私のネームを送りたいです。 そして少しでも幸いですので、意見や感想を頂きたいです。 メアドを載せておきますので、良ければお願いします。
ポッポ (木曜日, 24 12月 2015 11:47)
はじめまして。 漫画家を目指して日が浅いド素人の者です。 このサイトを読んで、勉強させて頂いています。 6つの法則はゆるぎない確実な法則だと思い、感銘を受けました。 このサイトを立ち上げて下さって、ありがとうございます。まだ質問板をす 法則繋がりの話ですが、質問させてください。 少年誌への投稿を考えているのですが、少年誌の法則で「三人一組の漫画は強い」との話を聞きました。男2:女1です。 この法則がなぜ強いのか、管理人さんは、この三人一組の法則をどう思いますか? どうしても管理人さんの分析を聞きたいと思い、質問させて頂きました。 よかったらお願いします!
でぃー (月曜日, 14 12月 2015 17:47)
mangastoryさん! ありがとうございます! 感情と考え方というのを履き違えてました(´・ω・`)ノ しっかり心の変化をつけたいと思います!! あと…ありがちな設定なのは、ここで出来るだけ ストーリーを伏せるためだったので…本来は、 王道を通りつつありがちではない設定なので… 6つの法則守りつつ心の変化もしっかりつけて… 読み切り描きたいと思います! また…困ったことがあれば当サイトに戻ってくると思うので その時もよろしくお願いします! 質問に返答してくださりありがとうございました!
mangastory (日曜日, 13 12月 2015 15:05)
でぃーさん こんにちは。 さて、アイデアを拝見しました。 まず、書いていただいたほとんどが「設定」です。 設定の説明は退屈になりがちなので、せいぜい数ページに まとめなければなりません。 読み切りでしょうから、短いページ数で 必要な設定だけに絞る必要があります。 なんとなくではなく、キャラを表現するために必要なものだけを 厳選してみてください。 それから、本サイトでも書いていますが最も大事なのは「心の変化」です。 心の変化とは考え方の変化です。 主人公の考え方が物語の前後で変わる必要があります。 今考えられているのは単に感情の変化だけで、 考え方までは変わっていません。 例えば、物語の最初は「メカ至上主義。メカこそ人類を幸福にする」と考えていた 主人公が、いつもおじいちゃんに、「メカは便利だが、使う人が最も大事だ」と言われていますが、く聞く耳を持ちません。 そこに敵が「メカ」で攻めてきます。それも最新鋭のメカです。 そしておじいちゃんも敵の手にかかり、メカとは使う人によって兵器になる恐ろしいものだと、ようやく気づき、敵を否定するために戦います。 ・・・というような考え方が変化することが必要です。 上記の例はできる限りベタなものを考えてあげてみましたので、 独自のものを考えてみてくださいね。 それから、漫画家志望とのことですが、「ありがち」な設定では 勝負できませんので 独自の設定にチャレンジしてみてくださいね。 「心の変化」と、「キャラを表現するためにストーリーを作る」 を意識してみてくださいね。 がんばってください。
でぃー (土曜日, 05 12月 2015 03:32)
このサイト本日…初の訪問です!17歳漫画家志望ですよろしくお願いします! 役立ちました!6つの法則ありがとうございます! さて…ここから質問というかアドバイス欲しくて参ったわけなんですが^^; 友達に小説家志望の子がいてその子にストーリー何度も見せては、 『内容薄い』『キャラが薄い』と言われてボツになりの繰り返しで… 見返してやろうと思い…ついにこのサイトにたどり着いたわけですが… 友達をぎゃふんと言わせたいのでここでアドバイスを貰い… 生かしストーリーを作り上げたいので協力お願いします! ※持ち込みする可能性があるのでネタバレはしない程度にいいます すいません… ジャンルはSFで未知の生命体(←仮に)VS人間っていうありがちな感じです 主人公は少女で 設定は少女の父と母は幼い頃に行方不明、おばあちゃんは死去 おじいちゃんに育てられたおじいちゃんっ子… おじいちゃんは時計屋で働き趣味でメカ作りをしていてメカ作りの天才…主人公も おじいちゃん譲りでメカ作りの才はある…明るく元気で正義感あふれる女の子 で…舞台は○○歴何年に、世界各地で未知の生命体が突如として現れた って感じのありがちな感じで 人間たちは、立ち向かうもまったくもって歯が立たず逃亡するのみ… それに唯一立ち向かうのが彼女です… 最初は自分で作ったメカで無双し…思い上がってしまい 新たなタイプの敵が現れた時に…絶望 おじいちゃんが病に伏し…更に絶望 そこでおじいちゃんに励まされ…向上 メカを改良し…戦いに挑む 勝利! って流れです… 何度もストーリー練ってるせいで…何がよくて何が悪いか分からなくなってきたので 悪い部分と良い部分?伸ばす部分…を辛口に教えてください! お願いします!長文失礼しました…
mangastory (火曜日, 29 9月 2015 06:10)
昨夜さん ※質問する1にコメントが入っていたので、最新版のこちらにも回答しておきますね。 こんにちわ。コメントありがとうございます。 あらすじ拝見しました。 1、A子がB君を好きになって、「不安」になるというのは、 「いつか何かの拍子にこんな仲も終わってしまうかもしれない」という不安でしょうか。それとも、「B君は他に好きな人がいるんだろうか」という不安ですか?それとも、もっと他のものでしょうか? この不安が肝になるので、うまく表現したいですね。 2、クライマックスでB君が告白しますが、なぜ告白したのでしょうか。 実力あるA子が力を出せない理由(不安)を知ったからですか? 知らないと、この修羅場に告白するのは不自然な気がしますよね。告白しなければいけない状況を作ったほうがいいかもしれません。 3、何度もケンカしてA子がB君を好きになりますが、何度もを表現するのは読み切りでは不利です。ページ数も食いますし、構成的にもだらだらとしたものになります。1回の何か強烈なことで好きになったほうが得策です。現実社会では、何度もいろんなことがあって心が変化しますが、お話の中では、そのほうがいいですね。 どうでしょうか?解釈が間違っていたり、わからないことがあったらまた聞いてみてください。 小学生で投稿!頑張ってください。
mangastory (水曜日, 16 9月 2015 05:15)
めざましさん こんにちわ。メール拝見しました。 返信しましたのでご確認ください。
めざまし (月曜日, 14 9月 2015 00:32)
こんにちは、メールをお送りしたので書き込みさせて頂きました。 ご確認頂けると助かります。 もし、アドレスを変更されていましたらフォームから送り直しますのでお知らせください。 よろしくお願いします。
mangastory (土曜日, 29 8月 2015 14:45)
鹿さん こんにちわ。 コメントを頂きありがとうございます。 今回書いていただいた中で「ストーリー」は水道橋での爆発事故だけになります。 ストーリーの冒頭に持ってくるのでしたら、1、2ページ済ませなければならないでしょう。 他は「設定」です。 楽しんで作品作りをされていると思いますが、先ず決めなければならないのは、 どのくらいのボリュームの作品にするかです。 投稿したりするのでなければ無制限でも良いのでしょうが、 読者のことを考えるとそれなりにまとめたほうが良いかと思います。 今回の設定をまとめていくならば、連載レベルのページ量が必要になるかと思われます。たくさんのキャラごとに行動を書いていくことになるからです。昔に流行りましたが、「バトルロワイヤル」の漫画版的な長さになるのではないでしょうか。 とても短くまとめたとしても、最低でも映画位の長さは必要です。映画の2時間は漫画では単行本1冊くらいにはなると思います。 つめりそれだけの量の 1、ストーリーが作れること、 2、作画ができること が前提になりますね。 もし漫画作りの経験が少ないようでしたら、少なめにすることをおすすめします。 それは作りやすいからという以上に、そのほうが面白くなるからという理由があります。 無制限よりもルールや制限があるから面白くなるのです。 野球ににルールがなかったら、9回裏の逆転劇はなくなってしまいますね。 そして、ムダをそぎ落とすことも学べますし、そのほうが面白くなります。 研ぎ澄ます、という方がイメージがつくかもしれません。 今回のアイデアのどこが面白かったのかを徹底的に考えて、 最も核となるものだけを残すことを考えてみてください。 そして、「心の変化」を中心に、前状態と後状態を先に考えてみてください。 そのあとに、他の要素を配置していけば良いのです。 研ぎ澄ますのは連想を広げるよりも難しく、そして精神的につらい(せっかくのアイデアを捨てるのですから)作業になりますが、面白いものを作るには必要なものです。 他に何か質問がありましたら、また聞いてください。 がんばってください。
mangastory (土曜日, 29 8月 2015 14:25)
IKE恋さん こんにちは。 サイトを見ていただき、ありがとうございます。 さて、キャラクターの感情や表情を、どのようなセリフで表現するかということですね。 悲しい感情を表すために、単に悲しい顔を描く、私は悲しんでいるとセリフを言わせるのももちろん一つですが、もっと効果的なのは法則4の「エピソードで見せる」です。 例えば、「学校でふられて悲しい」時には、家で食事がに手につかなくて、みんなに心配される、とか、ケータイを眺めて写真を見て涙するとか、あるいは傷心旅行に行くという「行動」で表現することで立体感が出ます。 このような行動をさせると、自然にセリフは出てくるものです。 「ご飯食べてないけど、何かあったの?」とか、「メール返ってこないけどどうした?」→「実はね・・・」となるわけです。 これが行動がないと、日常会話をしている中で、急に「実はね・・・」となるわけです。 これで回答になっているでしょうか?違ったらまた質問してみてください。 がんばってください。
鹿 (火曜日, 25 8月 2015 19:54)
6つの法則、とても為になりました。感謝します。 さて、質問なのですが 学校で部活の後輩が考えていた(基本誰にも伝えずに溜め込んできた)作品のアイデアが面白く、現在は後輩二人と私を含む3人で色々考えてます。 キャラの設定は以下の通りです。 ・主人公(男性、18歳)戸籍を持たず、幼少期に両親からDVを受けていた。5,6歳の頃に先生(下記)に拾ってもらう。 やせ型、不健康な体型で身長は178cmほど。右腕の手首から指先にかけてが義手。 ・先生(男性、30歳)かつて大きな病院で勤務していた腕の立つ若手だったが、病院が密かに不正を犯していること(患者を用いた実験)を知る。 →先生と親しかった患者が明らかな不正により死亡してしまった事を深く悲しみ、その患者の持っていたガスマスク(趣味の一環)を筐として携帯するようになる。 あるとき上司に不正を訴えたことが原因で解雇されてしまうが、それでも不正を認められない故に、解雇された後も孤軍奮闘している。 ○17の時に血だらけ痣まみれの主人公を見つけ、不憫に思って祖母の家に連れて帰る。 ○健康的な体型で出身はイギリス。身長は192cm。味覚音痴。 ○最初は不正を犯した上司達と同じ空気を吸いたくないという思いからつけ始めたガスマスクが、いつの間にかバカと同じ空気は吸えないという理由に変わっていく。その結果、何かにつけて「~。天才だから」とよく言うようになった。 ○解雇されてから1週間後、たまたま同じレストランで隣の席に居合わせた助手と再会する。目的が同じ且つ助手の家が快適という理由で、主人公を含む3人で助手の家に住み込む。 ・助手(女性、28歳)先生と同じ病院で勤務していて、時期は違うが先生と同じ理由で解雇される。 自己の技術に対する探究心に嘘をつけず、努力することを怠らない。 株や為替のプロのような一面を持っていて、それなりに大きな資産を所有している。無駄に大きな土地と家を購入していて、上記二人を含む3人と同棲している。 大きな資産を持っているだけあって家には充実した家具もあり、地下室もある。 続いて、舞台です。 舞台は秋葉原、水道橋、岩本町、御茶ノ水辺りです。あのあたりは順○堂や東京医科○科大学、他にも学校なども多く舞台にするには悪くないという理由からです。 また、犯罪は爆破事件などのストーリーを描く上で歩行者天国という期間もあってリアリティを持たせられると思った、という理由もあります。 最後に、冒頭のストーリーです。 主人公はトウキョウドームシティの株主優待券を助手からもらったので、お化け屋敷に行こうと15時ごろに岩本町駅から水道橋駅まで地下鉄を使って移動します。 ここで問題が発生します。水道橋駅で強力な爆発が発生します。主人公は右手を前にして爆風からなんとか耐えようとしますが、義手も崩壊し、挙句右腕を肘のあたりまで失います。他にも被害者がいる中、奇跡的に意識を保って生きていられた主人公は激しい動揺の中、助手に連絡して車で迎えに来てもらいます。 この時、他の被害者を6人ほど(後のサブ主人公)救助の目的で車に同乗させます。 帰宅後、先生と助手の手術で基本後遺症を残さずに、主人公とサブ主人公たちは回復します。 先生は、この事件が病院の不正による(研究や実験に使える患者を得るために行った)事件と推定し、見事的中する。 主人公は、先生の頼みで「不正を推奨している一部の人間を再起不能にさせる」という目的をもって行動します。サブ主人公たちは各々の理由や支え合いの理由から、主人公とは少し違った視点で行動していきます。 という想定のストーリー、構成です。 この作品は相応のグロテスクさを持たせる事をひとつの特性としていて、結果としてサブ主人公たちは全員殺害される想定です。 そして、他の顕著な作品をリスペクトしたネタなども交えてみたいと思っている次第です。 現在はこの程度しか固まっておらず、暗中模索な部分もあるのですが、この時点で頂けるアドバイスがあれば参考にさせていただきたいです。 よろしくお願いします。
IKE恋 (火曜日, 11 8月 2015 23:14)
(( 6つの法則、とても参考になりました‼︎ )) 早速、質問ですが...『キャラクターで表したい表現、感情』などは、どのような『言葉使い、話の流れ』で読者に伝えれば良いでしょうか?
狸 (土曜日, 18 7月 2015 19:30)
ありがとうございます。 頑張って研究します♪
mangastory (月曜日, 13 7月 2015 22:32)
狸さん こんにちは。書き込みありがとうございます。 登場人物の会話ですが、会話の目的を考えるといいかもしれません。 その会話で何を伝えたいのでしょう。 ただの雑談に見えて、大抵はストーリーを進める上での目的があるものです。一見ただ雑談に見えるものもありますが、キャラクターや、世界観の演出だったりします。 あとは、現実の会話を分析することです。機会がなければ映画などでもいいです。 人間の会話がどうなって出来ているか、確認してみてください。 それから題名ですが、そのストーリーは何が最大の特徴でしょう。 何を書きたかったのでしょう。まずは、文章で考えてみてください。 それから、その文章がキャッチーになるように、試行錯誤してみてください。 がんばってください。
mangastory (月曜日, 13 7月 2015 22:26)
ぎぞさん コメントありがとうございます。 理解するのと使うのはまたワンステップ違うものです。 少しずつ実践して行くしかありません。 精進あるのみです。 それから本の購入ありがとうございました。 サポート込みですので、わからないことがあればまた聞いてみてくださいね。 がんばってください。
ぎぞ (月曜日, 06 7月 2015 19:43)
返信ありがとうございます。 長い書き込みを読んで頂き恐縮です…! 自分でも構成があまりよく理解できていなかったみたいですねf(‐_‐;) 頂いたアドバイスを元に練り直してネームを描いてみます。 以前勢いだけで話を作った40P弱の漫画を、仕上げることだけは出来たので 根気の面はなんとかなるのでは…と思っています。 上手く構成するはちょっと難しいかも知れませんが、やってみようかと思います。 構成力があると言って頂けると非常に心強いです;; オリジナルにも憧れがあるのでいつか描いてみたいです。 それから、新しいストーリーの教科書も購入致しました。 こちらも併せて勉強させていただきます。 アドバイスありがとうございました!是非また質問させてください。
狸 (日曜日, 05 7月 2015 17:54)
何度もバラバラにすいません。題名は、どのようにしてつければいいですか?
狸 (日曜日, 05 7月 2015 17:48)
登場人物どうしの会話がいまいち、かみあわないです。どうすればいいですか?
mangastory (土曜日, 04 7月 2015 08:58)
ぎぞさん こんにちは。書き込みありがとうございます。 6つの法則に従って書いていきますね。 1、心の変化から見ていきますと、Bは不変でAの心が変わる話になっています。 AがBを理解するという変化です。前編後編分けていますが、全体としての構成は 1つですので特に分けなくてもいいと思います。(気分的な効果しかありません。) 2、問題の解決はここでは侵入したモンスターを倒すことです。それまでのエピソードはただ設定を見せるためだけのものです。 問題の解決は主人公がしなくてはならないのですが、AとBのどちらが解決するのでしょうか。(決定的にモンスターを倒す役割)そこをはっきりさせたほうが良いと思います。 Bが解決してしまうと、Aの存在の意味があまりなくなってしまいます。ただ傍観して、Bへの認識が変わるだけの人になってしまいます。Aが解決するのであればよいかと思います。 3、きっかけは、Bの真意を知ったことでいいと思います。 4、設定もエピソードで見せられています。 5、どうやったかより誰がやったかが大事、これはキャラクターの重要性の法則なのですが、2次創作なので、そこは原作から借りてきているの部分になりますので、特に気にすることはないです。 6、制限はAとBが現場にいないことです。それが来たことにより解決しています。 その構造を意識的に描写すると良いと思います。直接言ってもいいですし、言わなくてもいいですが、A、Bが来たら解決するという感じを出すと良いと思います。 ということで、ほとんど成立していると思います。 欲を言えば、前半のエピソードが長いので、もっとテンポよくメインの話に持っていきたいのと、C、Dのキャラがあまり目立ちすぎないようにして、A、Bを際立たせる方が良いかと思います。(C、Dが既存のキャラで登場させたいのでしたら別ですが) あとは、初めてにしては長いので、(50ページくらいは行きそうな気がします。)最初は最高でも半分位の30ページ、もっと言うと10ページくらいでもいいかと思います。これは本筋ではないので、参考程度に聞いていただければと思います。 がんばってください。 ちなみに2次創作は設定が読者に既に共有されているという点が、オリジナルと違います。キャラクターや、世界の設定を説明しなくていい分、簡単です。ぎぞさんは構成力があると思いますので、オリジナルをかいてみたら面白そうだなと思います。(これは余談です。)
mangastory (土曜日, 04 7月 2015 08:28)
みきもとさん こんにちわ。 メールを返信していますのでご確認くださいね。
ぎぞ (日曜日, 28 6月 2015 15:04)
てんさいバニラ様 おはようございます。 先日メールをお送りしたぎぞです。 二次創作のプロットでもOKとのことでしたので、書き込ませていただきました。 斜線(////)で分けたところで前編と後編に分けています。 前後編の事件を通して、主人公AがサブキャラBに 好意を持つきっかけを描きたいと思っています。 6つの法則を見て考えながら最後まであらすじを書き上げたのですがいまいち自信がなく かといってどこを直せばいいのかも見当がつかずモヤモヤしています。 文章がかなり長くなってしまい申し訳ないのですが、是非アドバイスをお願いします。 二次創作ですので、まず元となる作品の設定を書いておきます ・すべてを破壊しようとする者が現れ、世界は危機に瀕している ・世界中から勢力を募り、敵に対抗しようとする組織が存在している ・主人公Aは、敵を封じることの出来る唯一の力を偶然得たため、 その組織のリーダーとなった ・サブキャラBは人間の体を持つ精霊。人間の世界に来て間もなく、 人の世界のことをほとんど知らないが、人を助けるのが好き。 人の記憶から自分の存在を完全に消すことができ (記憶を消そうとするとBにまつわるすべての記憶が消えてしまう)心も読める ・直前に組織は敵との戦いで大きな敗北を喫し、多くの死傷者を出しており、 組織の拠点には生死の境をさまよう重傷者も複数いる。 ・魔法の力を持つものはこの世界では恐れられ、差別を受けている。 ・悪魔はこの力を持つものにのみ取り憑き行動を支配できるので、 それも魔法使いが恐れられる一因になっている。 ・魔法使いと、それを管理しようとする者の間で、世界中で 大きな争いが起こり始めている ・この世界の軍用犬は優秀で、人々にとても愛されており、 神話で聖母の良き相棒として登場したり、 Aの出身国を象徴する石像のモチーフにもなっている ------------------------------------------------------ 敗北以降食料の確保が難しくなっている。 そんななか、カブの入った大袋が無くなる Aはカブを探すことにする カブが焼ける匂いが漂っている。匂いを辿ると、Bがカブを袋ごと暖炉で燃やしているのを見つける カブは暖炉の中で炭になっている Bを問い詰めると「生のときとは違う匂いがする。Xが家に帰りたがっていた」と意味不明な供述 とにかくこういうことは止めるように告げるが、Bは理解していない様子 その晩の食事。とても質素で乏しい。 厨房の親父曰く「無くなったカブがあればもう少しマシだったかもな」 そんな中、食事のことで兵士たちが喧嘩をはじめる。 Aは兵士達の喧嘩を止め、Bが食料をこれ以上持ち出さないよう厨房で見張りをすることに 厨房でBを待ち伏せるA。 食料を持ち出そうとしているBから食料を取り上げる。 そこに現れる厨房のオヤジ。 食料を持っているところを見られた(顔は見られていない)ので、とっさに姿を隠す。 AとBの姿を見失ったオヤジが怒鳴る。 「今日死んだ兵士は最期には気が触れていた。母親のカブのシチューの匂いがすると言って死んだ。お前が持ち去ったカブがあれば最期に食わせてやれたかもな。」 Bがカブを燃やしたのは死ぬ直前の兵士Xに匂いを嗅がせて、最期に家に帰った気にさせてやるためだった。 兵士の死の苦痛はやわらげられたが、他の人を怒らせたことを悔やむB A「なら、カブのシチューを作ってやればよかっただろ」 B「シチューって何?」 Bが純粋な善意で行動していたこと、人の世界に来てまもなく無知であることに気づき、AはBが人助けをしたい時には自分に相談するように言う。 後日、Aを訪れるB。ダガーの詰まったタルを抱えている。 それは何かと聞くと 「ここにあったほうが安全なんだ。それよりも、彼が怒っている。彼を殺したがってる」 /////////////////////////////////////////////////////// Bに案内され外に出ると、兵士が魔法使いにつかみ掛かっている。 兵士Cは、魔法使いDが悪魔に取り憑かれ、先日の戦いで仲間を焼き殺したと主張する。 「こいつが仲間の取り残された小屋に近づき、その後小屋が燃え上がるのを見た。 おれはあのおぞましい赤い光を今でも覚えている。」 心が読めるBがそれは誤解だと伝えるも、興奮した兵士Cは聞く耳を持たない。 魔法使いDは、自分は攻撃呪文は使えないのでありえないと主張した上、兵士Cを挑発。 逆上した兵士Cが腰のダガーに手を伸ばすが、見当たらない。拳で魔法使いDを殴打。 周囲にいた兵士達と魔法使い達も険悪な雰囲気に。 AとBはなんとか争いをせき止める。 話し合うAとBと組織の仲間達 タルに詰められたダガーが、兵士達の携帯していたものだと気づくA B「だから、ここにある方が安全だと言ったんだ」 事前にBが兵士のダガーを回収していたお陰で、刃傷沙汰に発展するのを防げていた。 兵士Cが魔法使いDを殺しでもすれば、組織内で大きな争いのきっかけになりかねない。 ひとまず、兵士Cの誤解を解く方法を考えることに。 兵士Cと魔法使いDを呼びつけるA AはCと出身国が同じ事を知り、国で愛されている軍用犬の子犬を、 CとD二人で協力して世話することを命じる。 兵士Cは一目で犬を気に入る。子犬は最初はおびえていた B「彼は怖がっている。優しく声を掛けてあげて」 魔法使いDが犬をかわいがり、犬もDに懐くのを見て、兵士Cも徐々にだが態度を軟化させていく。 そんな中、魔法使いDが照明用具の無い暗い部屋に入っていくのを見つける兵士C 扉の隙間から赤い光が漏れ出る。 「あれは炎の光だ。炎が使えないなんて嘘だった。やっぱりあいつが仲間を殺した。」 兵士Cは再び魔法使いDに殺意を抱く。 独りで薬草を採取に出かける魔法使いD、後をつける兵士C 魔法使いDの背後に忍び寄り、兵士Cは剣を振り上げる 犬の様子を見ているAとB 突然犬が吠え、駆け出す B「彼が危ないと言ってる」 犬を追いかける二人 兵士Cの背後に突如モンスターが現れ、攻撃を受ける。 犬が駆けつけ、兵士Cを庇い負傷。Cは反撃を試みるも負傷し、身動きが取れなくなる。 魔法の障壁を張り、モンスターの攻撃を防いでいる魔法使いD。杖と障壁から赤い光が放たれている。 仲間が焼け死んだ小屋で見た赤い光は、魔法使いDが仲間を守ろうとして張った障壁の赤い光だったのではという考えがよぎる。 一か八か、攻撃呪文を使いモンスターがひるんだ隙をついて逃げることを提案する兵士C D「言っただろ。攻撃呪文は使えないんだ」 自分の魔法使いDに対する疑いが間違いだったことを完全に悟る兵士C 障壁が尽きようとした時駆けつけるAとB 二人と犬を逃がした後、協力してモンスターを倒す。 帰還後、徹夜で犬と兵士Cの傷の手当を行う魔法使いD B「彼はずっと怖がっている。優しく声を掛けてあげて。」 C「犬のことか?わかってるよ」 B「犬じゃない。Dだよ。」 兵士Cは魔法使いDに誤解を詫び、仲間の兵士達にも自分の主張が間違っていたことを伝える。 ひとまず仲間内での争いは免れたのだった。 揉め事が解決する手助けが出来てうれしそうなB 「君がいたから彼らを助けられた」 事件を通してBを信頼するようになったAは、初めてBの笑顔を見て、Bに好意を抱くようになる。 BはAの好意を読み取り、Aにキスする。 Aが誰にでもこういうことをするのは良くないと諭すと、謝罪され記憶を消されそうになる。 せっかく友達になれたのだから、とBがAの記憶を消そうとするのを制し、二人は解散する。 別れた後、自分の唇を触りつぶやく二人。 Aは複雑そうな表情、Bは(友達ができたので)嬉しそう 「「友達かぁ…」」 -------------------------------------------------------- 6つの法則に当てはめると 前編 1 心情の変化 A→B:困った奴→手助けしたい 2 問題 Bがおかしなイタズラをする→誰も困らせないように手助けする 3 きっかけ Bの真意を知ったこと 6 カセ Bの行動の意味がわからない 後編 1 C→D:仲間を殺した憎い相手→仲間や自分を助けようとしてくれた良い奴 2 CのDへの憎しみがきっかけで、組織内で大きな争いが起こりそう 3 犬を通して、Dの善意を知ったこと 6 CがDの魔法の力を過剰に恐れ、悪魔に憑かれた人殺しだと誤解していること となっています。 お忙しい中恐縮ですが、アドバイスよろしくお願いします。
みきもと (木曜日, 25 6月 2015 16:56)
こんにちは。 先日、メールフォームよりメールをさせて頂いたものです。 メールは無事届きましたでしょうか? 届いていなかった場合、再送したいと思っております。 お手隙な時にご確認頂けますと、幸いです。
mangastory (水曜日, 10 6月 2015 22:18)
ちささん こんにちは。書き込みありがとうございます。 レスポンスがあると、こちらも嬉しいです。 もちろん、2人で出かけて言ってもいいと思います。 ただ、ページ数は限られています。1人あたりのページ数はどうしても減ります。 それでも、2人が描ききれて、その方が面白いと思えば、そのほうがいいと思います。 ペットなどにするというアイデアも良いと思います。 そのほうがどちらがメインかはっきりします。 なお、会話でキャラを説明したり、 設定を説明したりするために登場人物を増やそうというのでしたら、得策ではありません。 最も良いのはエピソードで見せることだからです。 「あいつは強いんだよね」というセリフより、強い敵を倒してしまう「出来事(エピソード)」の方が印象に残ります。 とにかく、まずは心の変化を考えることです。 そうすると必要な要素なのか、そうでないのかがはっきりします。 がんばってください。
ちさ (金曜日, 05 6月 2015 23:59)
質問に答えていただきありがとうございました。間違えて2の方に打ち込んでしまったのでこちらに書きました。すみませんm(_ _)m 私が考えていたのは設定だったのですね。アドバイスをいただいてから改めてストーリーを考え始めました。 そこでまた一つ質問なのですが宜しいでしょうか。 管理者様の言ったようにヒロインを不要にした場合、主人公一人で女王を助けに行くということでしょうか。何だか淋しく感じるというか、物足りなく感じるというか。なんて言えばいいのか分からないのですがそう感じてしまったのです。 女王から上手く逃げ出した会話が出来るペットを登場させて一緒に助けに行くというのはどう思いますか?ページ数のこともありますし、やはり必要のないキャラでしょうか。 拙い文章を二度もすみません。
mangastory (金曜日, 22 5月 2015 23:10)
春樹さん こんにちわ。 書き込みありがとうございます。 映画をまとめる、というのは分析するということでしょうか。 分析の方法でしたら、最も効果的なのは、 心の変化を見ることです。 1、誰の心が変わっているか。 2、誰の心が変わっていないか。 この2点をまずは見てください。 次に 3、変わった人はどう変わったかを見てください。 これで半分位は理解ができると思います。 まずはそれを実施してみてはいかがでしょうか? がんばってください。
春樹 (木曜日, 21 5月 2015 02:36)
返信ありがとうございます。 今現在話作りの勉強として、映画を見ながら、まとめるやり方があると聞いて実践しているんですが。 上手くまとめられません… 何かいい方法はないでしょうか?
mangastory (月曜日, 18 5月 2015 00:13)
春樹さん こんにちわ。 設定は思いつくが、ストーリーは思いつかない、とのことですね。 この質問は単純に見えて意外と多くの人が戸惑っている部分だと思います。 傾向として、若い方の方がその問題に悩んでいるような気がします。 ストーリーは心の変化です。 その心の変化の仕方が、人生経験が少ないためにわからない、レパートリーが少ないのが原因ではないかと思います。 学校という狭い社会のみに生きて、それほど多くの心の変化に触れられるものではありません。以上は推測です。 では、原因はともかくとして、 どうしたらよいかというと、創作物の心の変化に触れるしかありません。 漫画だけでなく、小説や映画などを見るとき、 設定に目が行ってしまいがちだと思いますが、6つの法則を活用して 心の変化を見てください。 もしくは、今ある経験の中から、心の変化を抜き取ってみてください。 それを積み重ねることにより、徐々に変化の方法がわかってきます。 心の変化の仕方が理解できれば、 それをコアにストーリーを組み立てることができます。 例えば、自分の実力に自信がない主人公→何かのきっかけで 自分に自信を持つ→活躍 といった変化です。あとはサッカーにするのか、ファンタジーにするのか、囲碁にするのか、肉付けの問題になります。 がんばってください。
春樹 (火曜日, 12 5月 2015 04:46)
話を作る際 どういう話しにしようという設定は浮かぶのですが 何故か、ストーリーが全く浮かんでこないんですが どうすればいいんでしょうか⁇
mangastory (月曜日, 20 4月 2015 21:23)
織姫さん こんにちわ。 書き込みありがとうございます。 男性がうまく書けない、とのことですね。 うまく書けない、というのは絵のことでしょうか? それともストーリー上の描写ことでしょうか? 絵のことでしたら、あまり大したアドバイスはできませんが 実物を書く事です。近くにモデルがいれば最高ですが、いなければ 写真が載っている雑誌を探して書いてみることです。 (好きなモデルや芸能人でもいいでしょう) そこから、絵的にデフォルメしていくのです。 人が書いた絵の真似よりもよほど勉強になると思います。 描写の場合は、これも現実の男性をよく観察し、何を価値観に 動いているかを分析することです。 モデルとなる人がいなければ、の創作物でも結構です。 これもできれば漫画やアニメより、ドラマや映画などの 実写のものがいいでしょう。 人の創作の真似は、ディフォルメ方法まで真似てしまうのでよくありません。 何れにせよ、よく観察して努力することです。創作に近道はありません。 がんばってください。
mangastory (月曜日, 20 4月 2015 21:13)
桜ノ 奏多さん こんにちわ。 書き込みありがとうございます。 ありきたりな話になってしまう、ということですね。 サイトを読んで頂いたかと思いますが、 話の構造の基本は、どんなストーリーでもほとんど同じです。 では、どうして色々なストーリーが違うように見えるかと言いますと、 簡単にいうと題材が違うからです。 例えば、「特殊な生まれの主人公が、その才能を開花させ敵を倒す」 これは何の話でしょうか? これは、桃太郎であり、ナルトです。 大きな違いは、昔話か、独特な忍者世界の話かというところです。 さらに言うと、スターウォーズでもあり、ドラゴンボールでもあります。 ありきたりな構造でも、題材が異なれば違う物語になります。 逆に、ありきたりな題材でも構造を変えれば、違って見えます。 野球漫画は世の中にあふれるほどありますね。 また、キャラクターを変えればそれもまた違うストーリーになるでしょう。 ドラゴンボールの主人公を暗い性格に変えたら、全く違うものになりますね。 これらの要素すべてがありきたりなら、それはありきたりな物語になります。 すべて独自なものにする必要はありません。 すべてが新しいものは理解が難しいものになることが多いです。 ですから、題材、キャラクター、構造 どの部分を独自なものにするかを考えてみるといいと思います。 がんばってください。
織姫 (土曜日, 18 4月 2015 23:06)
とても参考になることばかりです。 私は現在中二なのですが、男性が上手く描けません。 何かコツやこうすれば男性に見える、等のことがあればお教えいただきたいです。
桜ノ 奏多 (水曜日, 08 4月 2015 16:39)
話が一応思いつくのですが全てありきたりな話になってしまいます…。 ありきたりな話を面白くする方法ってありますか?
mangastory (水曜日, 04 3月 2015 23:35)
セスさん こんにちわ。 書き込みありがとうございます。 基となる話とシナリオが食い違ってくるとのことですが、 まず、この2つを分けて考える必要はないと思います。 どちらかでいいと思います。 細かいところを書いていきます。 「シナリオ」と書いてあるほうが、起承転結形式になっていますが この内容からすると、本来の起は「敵が現れた」です。 セスさんの起承は単なる設定です。 残りの内容を承転結に当てはめると 承:一人で戦おうとするが苦戦する主人公 転:仲間との連携に気づき、 結:敵を倒した。 といったところです。 「基となる話」が書きたい内容でしょうから 特に起承転結に書き出さなくてもいいと思います。 また、大きな部分で言いますと 「元となる話」では主人公が覚醒するようになっていますが、 覚醒すれば勝てるのか、仲間と連携すると勝てるのか、どちらかを選んだほうがいいと思います。2つあると、どっちつかずになってしまいます。 そのほか、いろいろと、まだ十分でないところがありますが、 実践あるのみです。 考えて考えて、捨てて、また考えて考え抜くことが必要です。 近道はありません。 がんばってください。
mangastory (水曜日, 04 3月 2015 23:12)
ガビシさん こんにちは。 メールが届いていないとのことですので、 こちらで答えさせていただきます。 世界観の説明とのことですが、2つの問題があることが考えられます。 1つは、説明すべき設定が多過ぎることです。 漫画家脂肪ということは今は読み切りを書いているのでしょうから、あまりに多すぎる内容は説明しきれません。本当にストーリーのために必要な設定なのかを洗い出す必要があるかもしれません。 2つめは、主にセリフで説明していることです。 1つめにも関係しますが、セリフで設定を説明するのはページ数を消費しないといういい点がありますが、読者は退屈しがちです。 ではどうするかというと、行動で表現するのです。 例えば、空中に浮かぶ島が舞台だったとします。 セリフで説明すると「ここは太古の昔から空中に浮かぶ島で・・・」 となります。 このセリフを自然に話させるには、舞台設定を知らないキャラを登場させ、説明するという場面が必要になります。作品に興味があって、設定を詳しく知りたいと思っている読者にはいいかもしれませんが、なかなか最初からそう思う読者はいませんね。 行動で説明するならば、このようになります。 女の子の帽子が飛ばされてしまった→主人公がそれをキャッチする→島のキワギリギリで落ちそうになる。むしろ落ちる。→女の子が慌てて駆け寄ると、岩を掴んでぎりぎり落ないでいた。→からの引きの画で空中に浮かぶ島を見せる。 主人公の登場シーンも兼ねることができるし、読者の興味も引きます。退屈な文字を読むよりも面白くなりますね。 行動で説明する、これを意識してみるといいかと思います。 がんばってください。
セス (火曜日, 03 3月 2015 00:24)
こんばんは。先日はアドバイスありがとうございました。 少し気になることがありましたので質問させていただきます。 アドバイスを参考に、基となる話(6つの法則を参考に書いた話)は書けたのですがそこからシナリオを書くと"基となる話"と"シナリオの話"がちぐはぐになりストーリーがまとまりません。 詳しく書くと シナリオ 起 過去回想 王女様は永遠の命を持っている。騎士は命にかえても守らなくてはならない。 承 現代 主人公は武具の修理じゃなく実戦がしたい。そう文句を言われた上司は王女様の護衛を任せる。(「主人公は実力があるから護衛させるんだ」という上司の言葉にうまくノせられる) 転 現代 王女様を狙う悪者が現れる 結 現代 悪者を倒し仲間との絆が深まる。 基となる話 敵が現れる!(状況) 敵「王女様ーっ!お迎えにきましたよォー♥」 主人公「いつも仲間1に頼ってばかりで…僕は足手まといだ……今日は僕1人で倒してやる!!」足手まといだが倒してみせるという気持ち(心の状況と制限) 敵との戦闘で負ける 「やっぱり〝自分が〟覚醒してないせいで負けた…。こんなに(敵と)実力が違うなんて……イツモイツモイツモ!!!!毎日必死に辛い特訓をしているのに、なんで…!」 仲間1が助けに来る。 仲間1「お前だけで戦うんじゃない!俺と一緒にコンビで戦ってるんだ!」きっかけ 主人公「でもっ!覚醒しなきゃ!!!!」 敵との戦闘で怪我した額をおさえ目を見開く 仲間1「主人公!!覚醒だけが全てじゃない!」 覚醒しても、能力が扱えなければ強さに飲まれ暴走する…。 主人公、お前だけで戦うんじゃない!俺とお前2人で騎士(コンビ)なんだ!」 主人公「騎士(コンビ)…!1人じゃないんだ……」トクン 柔らかい笑顔 覚醒する。主人公は敵を仲間1とのコンビネーションで倒す。 主人公「仲間1とのチームワークで勝てたー!」 仲間1「騎士(コンビ)っていいだろ?」 という感じです。 シナリオを書いてる途中で主人公は仲間1と一緒に戦ってる描写はないのに戦ってることになっている等自分で書いててあれ?と思うところが多々ありました。 質問です。基となる話とシナリオがちぐはぐにならないようにするにはどうすればいいでしょうか? 難しい質問ですみません。 長文失礼しました。
ガビシ (土曜日, 28 2月 2015 22:42)
すいません、ガビシです。 メールをいただいたみたいなんですが、届いてないようです…´д` ; お手数ですが、またよろしくお願いしますm(__)m
mangastory (火曜日, 24 2月 2015 23:40)
えびちりさん メールをいただいております。 返信しましたが、おそらく迷惑メールフィルタでブロックされて返ってってきました。 よろしければこちらに質問をお書きください。 もしくはPCのアドレスでもう一度フォームからお問い合わせください。 よろしくお願いします。
SAKA。 (水曜日, 11 2月 2015 11:06)
メール届きました! アドバイスありがとうございました! じっくり読んで、進めて行きたいと思います がんばりますー! しかし、また詰まったらよろしくお願いします・・・・・・::
mangastory (水曜日, 11 2月 2015 07:35)
SAKA。さん こんにちは。 フォームからメール届いておりますよ。 必ず返信しますので少々お待ちください。 よろしくお願いいたします。
mangastory (水曜日, 11 2月 2015 07:34)
ガビシさん こんにちわ。フォームでも質問いただいておりましたので、そちらに返信させていただきました。ご確認ください。 もし届いていなかったら、ご連絡ください。 よろしくお願いします。
SAKA。 (土曜日, 07 2月 2015 15:45)
初めまして、先ほどメールしたSAKA。と申します 一応確認の為、掲示板にも書き込みさせていただきますね 迷惑メールに行ってない事を願っております。よろしくお願いします
ガビシ (金曜日, 06 2月 2015 14:03)
こんにちは、漫画家を目指しているものです。 自分は何作さ、作品をかいたんですがいつも説明の仕方が下手だと友人にいわれます。 世界観を説明するために、いつも一人のキャラが話しまくるように描いてしまうんです… どうすれば、うまく世界観を説明出来ますか?
mangastory (金曜日, 23 1月 2015 22:36)
あいうさん こんにちわ。 質問ありがとうございます。 誰かの心が変わる、はつまり、 誰かの心が変わらないということです。 それが主人公の時もあります。 他のキャラの時もあります。 主人公が変わらない話は、他が変わります。 他が変わらないときは主人公が変わります。 大きくは物語はその2パターンのどちらかになります。 個人的には、 ダメな主人公が変わって成長していく話も、 ブレない主人公がまわりを変えていく話も とても好きです。
あいう (金曜日, 23 1月 2015 17:32)
ストーリーは話の前後で 誰かの心が変わるって書いてあるんですが 個人的にはキャラクターが最後までブレずそのキャラらしい ストーリーの方が好きなんですがどう思いますか? 何かそういうストーリーが例外みたいに書いてありますが 結構ありますよそういう話
mangastory (水曜日, 21 1月 2015 23:58)
こんにちわ。 また書き込んでいただいてありがとうございます。 内容拝見しました。 いくつ内容がかちぐはぐになってしまっている部分があります。 心の変化をまとめると、 主人公:いつも足手まといなので、1人で頑張ろう。 ↓ サブ主人公:一人じゃだめだ、チームワークだ。 ↓ 主人公:俺は足手まといだ。 ↓ サブ主人公:足手まといの気持ちを理解した。 ↓ 主人公:やっぱチームワークだな。 これですと、主人公、サブ主人公とも、 心が変化してしまっています。しかも、サブ主人公の心の 変化が物語上あまり意味をなしていません。 それぞれのキャラの心を抜き出すとこうなります。 主人公:一人で頑張ろう→やっぱチームワークだな。 サブ主人公:チームワークだろ→主人公の気持ちを理解した←? この場合、どちらかの変化にしたほうがすっきりします。 サブ主人公は一貫してチームワークを主張する変化しない人でないと いけません。 主人公:一人で頑張ろう→やっぱチームワークだな。 サブ主人公:チームワークだろ→だからチームワークだろ。 しかし、サブ主人公の助言ですぐに主人公がチームワークに目覚めるのでは 面白くありませんから、そこに制限と解放を加えます。 チームプレーに加われない理由をつけるのです。(制限) チームプレーができない人の理由は、自分の力を過信しているとか、 足手まといになるからという物があると思います。 自分の力を過信している人は、基本的な能力はあるのでしょうから。(だから過信している)ひとたび気づけば、上手にチームプレーができるでしょう。 しかし足手まといになる人は能力が低いので、チームプレーをしてもやっぱり足手まといでしょう。このパターンを成立させるためには、能力が隠されている必要があります。つまり、自分では気づいていない能力があり、チームプレーになれば発揮されるというものです。 たとえば、サッカーなら、 シュートは上手じゃないから自分は下手だと思い込んでいる ↓ 実はパスがうまい。チームプレーでこそ力が発揮される。 といった具合です。 今回の話ではこのようになります。 主人公には何か隠された能力があり、サブ主人公だけが それを知っている。 そして何かのきっかけをサブ主人公が与えることにより、主人公が覚醒するという流れがベストだと思います。 まとめます。 主人公は足手まといなのを気にしてチームプレーができない。 サブ主人公はチームプレーを促す。 しかしできない。 サブ主人公がきっかけを与え、主人公が目覚める。 チームプレーをおこない、勝利する という感じです。イメージできたでしょうか。 引き続き、頑張ってください。
セス (月曜日, 19 1月 2015 20:54)
先日は的確なアドバイスをしていただきありがとうございました。 アドバイスをもとに6つの法則を参考に話を作ってみました。 自分で改めて読んでみて、主人公が仲間1のきっかけの部分を受け入れるのがあっさりすぎるかなと思いました。 その話のアドバイスをお願いしたいです…!よろしくお願いします……! 敵が現れる!(状況) 敵「破壊してやるー!!スベテスベテスベテ!!!!」 主人公「いつも仲間1に頼ってばかりで…僕は足手まといだ……今日は僕1人で倒してやる!!」足手まといだが倒してみせるという気持ち(心の状況と制限) 敵との戦闘で負ける 「やっぱり〝自分が〟弱いせいで負けた…。こんなに実力が違うなんて……イツモイツモイツモ!!!!毎日必死に辛い特訓をしているのに、なんで…!」 仲間1が助けに来る。 仲間1「お前だけで戦うんじゃない!俺と一緒にコンビで戦ってるんだ! 自分1人で戦おうとしないでもうちょっと俺らに頼れよ…」きっかけ 主人公「でも、僕はこの血のせいで君をいつも危険な目にさせてる!!そして僕はこの血のせいで能力が何も使えない……。」 敵との戦闘で怪我した額をおさえ目を見開く 仲間1「主人公…そうか。俺はお前のその血の苦しみをわかっていなかった…!ごめんな……!お前はお前で(精神的に)血と戦っていたというのに…!」 主人公を抱きしめ泣いてる 主人公「仲間1…。俺のほうこそ特異体質を弱い理由の言い訳にしてごめん。そうだよね……自分1人で戦わなくていいんだ…!」開放 自蛾を仲間1と力をあわせて倒す 「仲間1とのチームワークで勝てたー!」
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:58)
白兎さん
こんにちは。
ギャグマンガに6つの法則が適用できるか、ということですね。
6つの法則はエンターテイメントのストーリー作りに最適なように作ってあります。
なのでギャグ漫画でもストーリー性の強いものであれば適用できますが、ストーリー性が少ないものにはあまり有効ではないと思います。
姉妹サイトでギャグマンガでも参考になりそうなものを書いていますので参考にしてみてください。
●おちを使って話を100倍面白く!【例あり】
http://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4524/
それから、進路ですが、私は学校の先生でも親でもありませんので、参考になりそうなことを書いてみますね。
私は漫画家になるために専門学校は役には立つかもしれませんが必須では全くないと思っています。技術は教えてくれるのですが、それより大事な、物語の元ネタになる経験やアイデアは、教えてくれません。それらは漫画以外のことを勉強したり体験することで広がります。
また、漫画で最も重要なのは、話の作り方ですが、これも教えてくれません。(というか、だれも話の作り方は教えてくれません。そう思ってこのサイトを運営しております。)
また、私は編集者に絵がうまくないと評価されていましたが、絵は書けばうまくなるから問題ないと言われていました。絵はうまいに越したことはありませんが、現場でも話の方が重視されているのです。
以上、参考になれば、と思います。漫画がんばってください。
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:25)
上野守さん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
キャラの服装、ということですね。今はなにも見ないで描いているのではありませんか?
おすすめは、実際の服装を参考にする、ということです。ファンタジーならヨーロッパ中世の服装、海賊なら、実際の海賊、日本の歴史なら、日本の歴史です。
図書館などに資料がおすすめです。雑誌や写真集も参考になります。
参考にすることは、オリジナリティがないということでは全然ありません。他のイラストや漫画も大元をたどれば、現実の衣装が元ネタにあり、作者の想像を加えて今の形になっています。
漫画やイラストを参考にしてしまうと、どうしても似てきたり、影響されたりしますので、あまりおすすめではありません。(どのように描かれているか、ということは参考になりますが。)創作物でも実写映画はいいと思います。
学年一、が日本一になるように頑張ってください。
バニラ (土曜日, 08 4月 2017 07:12)
たかつきさん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
まだ漫画を描き始めたばかりで、うまく表現できないとのことですね。
最初の一歩は難しいものです。
おそらく、頭の中には壮大なストーリーが思い浮かんでいると思いますが、まず、練習と割り切って、できる限りシンプルに作ってみてはいかがでしょうか?
●話は1話完結でできる限り短いものを扱う(劇中の時間経過として数時間とか、2.3日
のもの)
●文章でざっくり話を作ってみる。自分が理解できればいいので、文章のうまさは必要ありません。
●コマはシンプルにページを6等分する。縦に垂直に1本、横に水平に2本線を引くだけです。
●コマに書き込むキャラは簡単に。棒人間でも構わない。背景も書かない。
シンプルにしたのは理由があります。各作業が少ないので、考える方に時間を使えること、何度も書き直すのに労力が少ないからです。
まずはこの方法を試してみてください。自分の課題がどの段階にあるかもわかると思います。ぜひ、頑張ってください。
それから、参考になりそうな内容を貼っておきますので見てみてください。6つの法則の姉妹サイトです。
1、プロットって何?役割から考える意味と書き方
http://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4349/
2、漫画のコマ割りが100%わかる教科書
http://storymaker.click/%E6%BC%AB%E7%94%BB/4489/
3、漫画の描き方 初心者も安心!基礎と手順
http://storymaker.click/%E6%BC%AB%E7%94%BB/4377/
白兎 (木曜日, 06 4月 2017 13:02)
初めまして、私は漫画家志望でよくメモ帳なんかに軽く漫画を描いているのですが、素朴な疑問ができたのです。
某侵略カエル宇宙人のようなギャグマンガを、6つの法則に当てはめるのは可能なのでしょうか?
一話一話づつ特に人物に変化のないギャグマンガには、やはり無理なのでしょうか?
それともう一つ、進学先に迷っています。漫画家志望なら
『美術系の高校→専門の学校』がいいのか、
『普通科→専門の学校』のどちらが有利なのでしょうか?
どちらでも、漫画の練習を一生懸命していれば問題ないのでしょうか?
お返事待ってます。
上野守 (木曜日, 30 3月 2017 16:37)
ぼくは中学生ですが、将来は漫画家になりたいです!絵のセンスは学年1です!自分で言ってすいません�
そこでたまに絵を描くのですが、キャラクターの衣装がいくつかのパターンばかりになってしまいます、ワンピースみたいにいろいろな服を描くにはどうすればいいですか?
かたつき (月曜日, 27 3月 2017 05:57)
質問失礼します。 私は漫画を描く経験が全く無く、いざ描いてみようとして自分の想像したストーリーに沿ったキャラの動かし方やコマの割り方が全然わからなくて描けずにいます。どうすれば自分の想像通りにキャラを動かし、コマを配置できるでしょうか。
バニラ (水曜日, 01 3月 2017 20:49)
ことあみさん
こんにちは。初めての小説作りですね。
皆最初は読者です。そこから作る側に回るのです。
その衝動を大切にしてください。
ストーリーの最初とっかかりはこのサイトをひととおり見ていただくのがいいと思います。漫画について書かれていますが、根本的な部分は小説でも同じです。小説の場合、ディティールに関心が行く場合が多いですが、とらわれすぎると全体がおろそかになります。全体=構造も意識しながら考えてみてください。
がんばってください。
ことあみ (土曜日, 25 2月 2017 21:02)
今までは読み手だったのですが、いきなりなぜか小説を書きたいと思い書いてみたのですが、状況や心情の描写が難しく、悩んでいます。
うまくストーリーを進める際に注意したほうがいい点を教えてください。
バニラ (木曜日, 23 2月 2017 21:37)
目指せ新人賞さん
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
漫画と小説の違いということですが、エンターテイメントに限れば物語の構造自体は基本的に変わりません。変わるのは表現方法と、ターゲット(対象年齢など)です。ラノベや少年少女漫画は若年層向け、一般小説は大人向けといった違いがありますが、基本は同じです。
個別の内容もアドバイスします。この掲示板でもいいですし、このページの下にフォームもあるのでそこから送ってください。
がんばってください。
目指せ新人賞 (水曜日, 22 2月 2017 02:12)
こんばんわ!
小説の書き方解説をしているサイトから来ました。
物語のつくりや、キャラの設定など漫画と小説でどこまでの違いがあるのかすらわからない自分ですが、もし良かったら設定などを見てもらうことなどはしていただけるのでしょうか?
バニラ (日曜日, 05 2月 2017 09:25)
ラスコーラさん
こんにちは。
オチのつけ方、ということですね。
いろいろなパターンがありますが、パターンを学んでも応用が利きません。根本は考え方の変化です。
些細なことでいいので、物語の前と後で登場人物の考え方を変化させることです。変化させればそれで話は終わりです。たとえぶつ切りでも読者は納得します。
今日は天気が悪く気分がふさぐ→晴れてきた、気分がよくなった。でもいいのです。
そのような変化を意識してみるといいでしょう。
メールなどで具体的内容をいただければアドバイスも可能です。(このページの下にフォームがあります。)
がんばってください。
バニラ (日曜日, 05 2月 2017 09:14)
なか。さん
こんにちわ。
日常の中にストーリーの盛り上がりを作る、ということですね。
実は日常だろうと、壮大なファンタジーだろうと、構造は同じです。
どんな話でも登場人物のだれかの考え方が物語の前後で変化します。その変化の度合いが大きいかどうか、どんな考え方が変化するかが違うだけです。
たとえばちょっとした不安や不満があり、それが何かのイベントを経て晴れるというような、そのような話がイメージできます。
イベントというのも、死ぬか生きるかというような大事件ではなく、何か些細な事件が起きるというようなものです。たった一言のセリフでもいいくらいです。
このイベントを任意の大きさにすることで、盛り上がり方もコントロールできます。たとえば、「お祭りに行って何か重要なシーンを見る」だったら絵的には派手な展開になります。「食事をして何か重要なことを言われる」だったら地味ですがしっとりした展開になりそうです。そのように考えるといいと思います。
理解できない部分やそうじゃないという部分があればまた質問してください。
がんばってください。
ラスコーラ (金曜日, 03 2月 2017 20:50)
はじめまして。 記事興味深く読ませていただいております。 私はTwitterなどで気軽に読める2~3ページほどの同人漫画(百合)描いています。 キャラクター同士がこういう風に絡んで、こういう話をし、とか好きなシーンは想像が膨らんで楽しいのですが、いつもオチがいつもつけられません。 簡単にいうと話がいつまでも締められないのです。 話のオチとはどのようにつけるものなのでしょうか? お時間あるときにでもアドバイスお願いします。
なか。 (木曜日, 02 2月 2017 00:10)
こんにちは、漫画家志望の大学生です。
人間の心の描写を描く、日常系の漫画が描きたいと思っています。人間関係に悩んだり、世の中の理不尽をえぐるような作品を作りたいと思っています。
日常系のただ何気ない漫画の中にストーリーの盛り上がりを作るためにはどういったストーリー作りが必要なのでしょうか?
アドバイスお願いいたします。
バニラ (土曜日, 14 1月 2017 15:59)
番犬ガオガオさん
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
自分の好きなように書くのか、雑誌向けに書くのか、ということですね。
それは書く「目的」によります。
雑誌に掲載されることを目的とするのであれば、雑誌向けに書く必要があります。募集要項を満たすのも必要とされる技術の内です。雑誌の傾向もある程度あわせるべきです。迎合する必要はありませんが、雑誌はその雑誌らしさも考えています。
ただ、続編が書けそうかどうかはあまり関係がありません。受賞作がそのまま連載になることは稀ですし、そうなってから考えればいいのです。
また、雑誌掲載を目的としないのであれば、好きに書けばいいのです。今は雑誌だけが発表の場ではありませんので、それももちろんアリです。
がんばってください。
番犬ガオガオ (月曜日, 09 1月 2017 20:49)
自分の好きなように漫画を描くか、
考えながら描くか、迷っています。
好きなように描くと、ページ数も短く(10~16p)一発ネタになってしまいます。
なので、続編が描けそうな、感じで、雑誌の傾向にあった個性的なキャラクターを描くよう、意識しながら描いた方が良いのでしょうか?
バニラ (月曜日, 09 1月 2017 14:24)
小々森さん
こんにちわ。書き込みありがとうございます。個人的な質問、全然問題ありません。
法則についてはその解釈で全く問題ありません。実際に作品を作っていくことで体感することができると思います。知識として知っているのと、できるのは全く違います。ボールの打ち方を教えてもらっても、練習しなければ打てるようになりませんね。それと同じです。
2つ目ですが、人生経験はもちろん大事です。体験したこと、と、その類推がもっともリアリティがあると思います。ただ、人が普通に生きていて体験できることは似通ってきます。人より秀でるために(作家になるにはそれも必要になります)そのためにわざわざ人と違う体験をする人もいます。他の作品を見るときは、自分の目指す媒体以外も見たほうがいいです。同じ媒体ばかり見ていると、その中での縮小再生産になってしまうことが多々あります。あとは、たくさん書くことです。量を極めると質に変わります。時間は有限なので、そのためには何かを犠牲にする必要があるかもしれませんね。
がんばってください。
小々森 (日曜日, 08 1月 2017 09:52)
こんにちは。小説家志望の高校一年生です。
二つ質問がありまして、片方は6つの法則についてではなく個人的な質問となってしまうことをお許しください。
1つ目の質問です。単刀直入に申しますと、法則1、2、3あたりをうまく理解することができませんでした。
具体的にどこを理解できないのかといえば、きっかけ、心の変化、主人公による問題解決、の三者の関係です。
「まず問題と制限が存在し、そこに何かのきっかけがあって制限が取り払われ、主人公による問題解決によって誰かの心が変化する」と解釈しましたが、何か勘違いや補足等ありましたらご教授いただけますでしょうか。
二つ目の質問です。先ほども申し上げた通り、僕は小説家を目指しています。しかし、小説家になるにあたって何が大切なのかがいまいち理解できていません。これまでは「人生経験が大事だ」と思い、勉強や運動、日常の些細な出来事、自分という存在など、様々なことに対して手を抜かずに向き合ってきたつもりです(自分で言うのもなんですが)。それでも本当に大切なものを見落としてしまっているようで漠然とした不安を抱いています。これは質問とは少し違うかもしれませんが、mangastoryさんからアドバイスを頂ければ幸いです。
バニラ (日曜日, 25 12月 2016 16:16)
あじさいさん
こんにちは。登場人物の人数ということですね。ファンタジーとのことですが、題材というよりは映像ならば「時間」で判断すべきです。(漫画ならページ数ですね。)あじさいさんの作品がどのくらいの長さなのかはわかりませんが、30分くらいならば主人公側1~3人、相手側1~2人というところでしょうか。30分なりをキャラ描写に割り当てると考えれば、キャラが多い方が一人当たりの描写時間は減ります。濃くしたいなら少なく、薄くでいいなら多くても大丈夫ですね。そのように考えてみてください。
がんばってください。
あじさい (木曜日, 22 12月 2016 21:32)
こんばんは。
私はコマ撮りでアニメを作っているんですが、仲間(主人公含む)は何人くらいが妥当でしょうか?
因みに今作っているのは、RPGの世界がモチーフの、ファンタジー系の作品です。
バニラ (月曜日, 07 11月 2016 23:49)
けー。さん
こんにちわ。魅力的なキャラの作り方ということですが、キャラを単品で考える方法と、ストーリーの中での役割から作る方法があります。前者はコツはあるのですが、理論だっていません。後者の方法では、理論的に作ることができます。
私の運営しているもう一つのサイトで、そのようなトピックスを書きましたので、見てみてくださいね。
ttp://storymaker.click/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/4205/
何か質問や、もっと違う答えがほしいときはまた書き込んでみてください。
がんばってください。
けー。 (木曜日, 03 11月 2016 19:23)
初めて質問させていただきます。
よく漫画はキャラが大事だと聞きますが、具体的にどうすれば、魅力あるキャラを作れるでしょうか?
読者に共感されたり、感情移入できるキャラをつくるコツを教えてください。
バニラ (火曜日, 20 9月 2016 21:50)
めしゃ。さん
こんにちは。
持ち込みに行く際に、1話目か読み切りのどちらがいいかということですね。
結論から申しますと、読み切りの方が正解です。
編集者は終わらせることができる能力も見ています。長さに制約のないメディアはありません。連載漫画だって1回の長さは決まっています。また、単行本のことを考えて長さを調整したりします。アニメも30分です。
そして読み切りを書く能力は必須ですので鍛えておいて損はありません。
よほど見どころがあれば別ですが、基本的には以上のようになります。
頑張ってください。
バニラ (火曜日, 20 9月 2016 21:42)
悠希さん
こんにちわ。自分の絵柄と、作れる話にギャップがあるということですね。方法は2つしかありません。絵を変えるか、話を変えるかです。
そもそもどんな漫画が書きたいのかを考えてみてください。
アクション・ミステリーが書きたいのでしたら、話づくりを磨くべきです。
ギャグや日常系のものを書きたいのでしたら絵を変えるべきです。
ただ、リアル的な絵柄の方は画力が高い傾向があるので、絵を崩すのは比較的可能だと思います。(逆は難しいですが)
まずは何を書きたいかをゴールに持ってきて、そのために何をしたらいいのかを考えましょう。
頑張ってください。
めしゃ。 (月曜日, 19 9月 2016 16:42)
私の場合はうるじゃんに持ち込みに行こうと思っているのですが、どこに行くも関係無く考えて貰って結構です。
初めての持ち込み、読み切りか1話目か、どちらにすべきなんでしょうか?また、一般的になんページくらいが妥当でしょう?
回答よろしくお願いします。
悠希 (土曜日, 03 9月 2016 17:34)
コメント失礼いたします。
自分の描けるものと描きたいものの違いのついての相談です。
自分は結構リアルな絵柄です。ご存知かわかりませんが、中田春彌さんや荒木飛呂彦さんのような絵柄です。こういう絵柄だとやっぱりアクションやミステリーが向いているのかなあと感じます。ただ、そういう系の物語を作ることが出来ないことにこまっております。なにかアドバイスいただけますでしょうか。
ちなみに女子で、グロイのが本当に苦手です。
バニラ (土曜日, 27 8月 2016 11:07)
ミクロメーターさん
こんにちわ。
怪盗ものということですね。
怪盗ものの場合、構造上、捕まるか、捕まらないか(あるいは死ぬ、行方不明になるはあるかもしれません。)しかありませんが、バトルものだって倒すか倒されるかしかありませんし、スポーツでも勝つか負けるかしかありません。その中でいかに考えるかが重要になってきますね。
捕まる、捕まらないだけとはいえ、その中には無限の方法があります。
例えば、
捕まったと思ったら捕まえたのは別人で、捕まっていなかった。
捕まったと思ったら、脱走した。
捕まらなかったけど、怪盗が~を盗んだおかげで世界が救われた。
捕まったけど、怪盗が~を盗んでヒロインが救われたので、ヒロインが抗議し、釈放された。
捕まらなかったけど、怪盗がお姫様の心は盗んだけど、事件を解決したので、刑事もなんとなく許す気になった。
(ちなみに最後のはルパン3世カリオストロの城です。)
このように、色々なパターンがあり、かつ、盗んだもの、救った人、倒した敵などを絡めることで、いかようにも話を作ることができます。盗む内容ばかりを考えがちですが、心の変化から考えてみるのもよいと思います。
がんばってください。
ミクロメーター (金曜日, 29 7月 2016 21:10)
怪盗モノの話を作っているのですが、どうにもオチが思いつきません。捕まるといっても怪盗が主人公なのでどうかなと思ったり、捕まらないと思っても面白くないかなと思っています。
よければアドバイスお願いします。
バニラ (水曜日, 20 7月 2016 23:11)
りりいさん
こんにちわ。
読み切りがないとのことですが、私は少年エース編集部ではありませんので、詳しいことはわかりません。
が、出版社が賞を募集したときに何を見ているかというと、画力、話作りはもちろんですが、読み切りが作れる構成力も見ています。
プロになったとき、制限のない仕事はありません。1話の長さは雑誌によって大体決まっています。アニメだろうと、映画だろうと、時間の制約があります。その中でいかに読者に訴えられるかという力が必要です。
もし、りりいさんが読み切りを作ったことがなければ、作るべきです。
決まった長さで終わらせるのは、壮大な物語を途中まで作るより難しいものです。
賞の詳しいことについては少年エースに聞いてみてください。
がんばってください。
りりい (月曜日, 18 7月 2016 22:02)
またまた失礼いたします。
角川の少年エースに投稿するつもりなのですが、【読み切り】の指定が描いてないんです(見落としが無ければ
)
このような場合はストーリーは何処まで描けばいいのでしょうか??
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:38)
pppさん
こんにちわ。町を作ったほうがいい、というお話ですね。
そのような話は私自身は聞いたことがありませんが、おそらく、作画したり、ストーリーを作るうえで、ディティールが詳しい方が矛盾なくできる、ということだと思います。長いストーリーでしたらその価値もあるかと思いますが、1話完結だったりしますとディティールが生かせるのは数パーセントと言ったところだと思います。
そのほうがよいというレベルのことだと思いますので、この作業を第一に行う必要はないと考えます。
がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:29)
みむのさん
こんにちわ。
読み切りとは、話の一話分であり、最終回でもあります。
1話で終わらせる話ということです。連載の一話目ではありません。
そこで編集者が何を見ているかというと、画力、話作りはもちろんですが、1話で終わらせられる構成力を見ています。
プロになったとき、制限のない仕事はありません。1話の長さは雑誌によって大体決まっていますよね。アニメも、映画も、時間の制約があります。その中でいかに読者に訴えられるかという力が重要になってきます。
ですから、1話で終わらせる作品を書かなくてはいけないのです。
がんばってください。
バニラ (土曜日, 09 7月 2016 07:21)
りりいさん
こんにちは。
扉絵についてですね。今りりいさんは投稿したり持ち込みみしたりしている状況でしょうか。プロの作品ではタイトルをデザイナーが作りますが、まだプロでなければ自分で描いた方がいいでしょう。
ポイントはどんな作品か一目でわかることでしょうか。自分の作品の一番の強みは何か考えて、それを表現することだと思います。
がんばってください。
ppp (土曜日, 18 6月 2016 07:59)
漫画を描くとき
【町】をつくったほうがいいといわれたのでかいてみたのですが
迷路みたいになっちゃうんです!
どうしたら良いでしょうか
みむの (土曜日, 18 6月 2016 07:53)
漫画家をめざしています!!
質問なんですが、
【読み切り】とは、
話の1話分までのことですか?
最終回までのことですか?
はたまたぜんぜん違いますかね?!
勝手に自己解釈して
失敗したくなくて、
質問させていただきました!!
あと、漫画を描くうえで
これだけはしておけ!!とか
これはだめ!!とか
あったら教えて下さい!!
りりい (土曜日, 18 6月 2016 07:42)
漫画を描いてます。
扉【表紙】を描きたいのですが、調べてみると、
⚫題名
⚫作者名、ペンネーム
を入れるそうなのですが、
題名はデザイナーが入れるから描かなくても言いとききました。そのような場合題名とペンネームはセリフみたいにえんぴつで記入するのでしょうか?
それと、扉を描くに当たってポイントや、決まりのようなものがあったら教えて下さい!!
言葉不足ですいません。
お願いします!!
mangastory (土曜日, 04 6月 2016 09:06)
壱弐さん
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
●最初のページは実はなかなか難しいです。効果的な書き出しは全体が決まるとわかってくるのですが、最初のページを書く段階では全体が決まっていないことが多いのが原因です。
ですので、書き出しがうまくいかないときは、最初は適当に書いて後で直せばいいという位のノリで書いてしまうのがおすすめです。
●悪役から始めるのはありです。ただ、読者は最初に登場した人をとりあえず主人公とみなす傾向があるので、なるべく早く主人公を出すことは意識したほうがいいです。
●過去を書く方法としてはいろいろな手法があります。コマの外枠を黒くする、コマの中を灰色(トーン処理)する、それからちょっと文章では表現しづらいのですが登場人物が思い出す動作をして、その次のコマが変則的に始まっていくような方法もあります。もっと凝ると、成長している木を描いて、次のコマでその木が小さくなっている様子を書いて過去を表現する、その時は登場人物が小さくなっているというような方法もあります。
その他沢山の表現方法があると思いますので、研究してみてください。そのような表現の一つ一つの積み重ねが壱弐さんの作品の個性になります。
がんばってください。
壱弐 (月曜日, 30 5月 2016 16:12)
漫画を描こうとおもっています。
初めのページがどう書いたらよいかいまいちわかりません。
コマなしのシンプルな絵から始まったり、
悪役から始まったりしてもいいんでしょうか。悪役から、というのは一ページ目を
主人公から初めるのでなくてもいいのか、ということです。
また、過去の事を描くときにうまくそれが読者に伝わる方法はありますか?
『○○年前ー。』⬅などをなるべくつかわないようにしたいのですがどうでしょう?
mangastory (土曜日, 19 3月 2016 01:36)
※この質問は「質問する」掲示板に書かれていたので、こちらに転載します。返答も一緒に掲載します。
飾南 清夜
(土曜日, 12 3月 2016 17:11)
現在14の学生です。今漫画を書いています。内容は、高校生の片思いを描いているのですが、主人公の過去のトラウマの設定があまり上手く表現出来ません。どうしたらよいでしょうか?
--------------------
mangastory
(土曜日, 19 3月 2016 01:29)
飾南 清夜さん
こんにちわ。
主人公のトラウマ、ということですね。
まずは何のためにトラウマを設定いしているかを正確にとらえることです。
通常、「制限と解放」のために設定します。
トラウマのために実力が発揮できないところに、トラウマを乗り越えることで実力を発揮し問題を解決する、という構造をとります。
清夜さんのうまくできないポイントがどこにあるかは現段階でわからないのですが、
トラウマを設定的に先に考えると、うまくいかないことがあります。
1、解決可能なものにする。あまりに傷が深すぎて立ち直れないものはあまり向いていないでしょう。て気の持ちようくらいで解消できるものが最適です。
2、乗り越える条件ときっかけ一緒に考える。誰かのアドバイスや、何かのエピソードで乗り越えることになりますが、それを同時に考えると良いと思います。解決できないトラウマは必要ありません。
一般的な回答になってしまいましたが、お役に立てそうでしょうか。もっとこう、ということがあればまた書き込んでみてください。
がんばってください。
mangastory (金曜日, 15 1月 2016 21:51)
※この質問は「質問する」掲示板に書かれていたので、こちらに転載します。返答も一緒に掲載します。
極貧貴族
(月曜日, 11 1月 2016 16:38)
こんにちはコミカルな漫画を描きたいと思っている者です
シナリオ講座のほう大変参考になりました、ありがとうございます
それでお世話になっておいて図々しいのですが相談があります
内容は
「キャラが上手く立たない」です
私はシナリオでやりたい事はあるんですが、キャラに拘りがないせいか
いつも大根役者の人形劇みたいになってしまいます
どうすればキャラが活き活きと動かせるでしょうか
↓↓この前持ち込んでキャラが薄いと口々に言われた↓↓
【漫画のやりたいテーマとあらすじ】
やりたいテーマ「空気を壊す」
タイトル(仮)「ヤクザin結婚式」
概要「結婚式の幸せ空気をヤクザで壊す」
あらすじ
上司Aが(主人公)出来の悪い部下の結婚式でスピーチする事になった。
当日、式場で待っていたのはヤクザ(新郎側)とマフィア(新婦側)だった
獄中からお祝いのビデオレターが届いたり、ケーキにドスで入刀したり
引き出物にコカイン粉100%の石鹸がでたり、余興で指つめやロシアンルーレット
やったりして結婚式の空気はもうめちゃくちゃ、混沌とする会場そんな中
上司Aのどもりまくったスピーチが始まり、酔ったマフィア側がそれに野次を飛ばし
その野次に酔ったヤクザ側がぶち切れ大乱闘に、上司Aは殴られ気絶
後日ベットの上で上司Aが目覚め、夢落ちだと一安心する。
だがよく見るとそこは病院のベットの上で全身包帯だらけ、夢じゃなかったEND
------------------
極貧貴族さん
こんにちは。
シナリオを拝見しました。
キャラがうまくたたない、とのことですね。
キャラを立てるということは何も突飛な設定にすることではありません。
気持ちや行動様式を表現することです。
身の回りの人で「この人はこういう時はこうするな」と思う人がいませんか?困ったことがあると、逃げ出す人、立ち向かう人、慎重にやる人、大胆にやる人、色々いると思います。それがキャラが立っている状態です。
まずすべきことは、心を変化を活用することです。
心の変化は話の前と、後で考え方が変わることです。
このお話には心の変化がありませんね。
主人公は最初どのような考えで新郎スピーチをしようとしたのか、その後、どのように考えたのか、ということです。
例えば、主人公は人徳のある人と評価されていて、「人のために尽くすことは良いことだ。」
という思いでスピーチを引き受けました。しかし、散々な目にあい、
「人のために尽くすのは馬鹿野郎のすることだ」に変化するといった具合です。
心の変化を見せるのはエピソード=行動です。
例えば、途中いろんな妨害に合いますが、どんな目に合っても絶対にスピーチするぞ、と頑張る姿勢=最初の心の状態を表現し、最後は病院で通行人が落とし物をしますが、拾いません。これは人のために何もしないという心の状態です。
このように心の変化を中心に組み立てると、キャラも立ち、ストーリーにも深みが増します。
キャラにこだわりがなくてもいいのですが、組み立てのパーツとして考えたらよいのではないでしょうか。
また何かありましたら質問してみてください。
がんばってください。
mangastory (水曜日, 13 1月 2016 12:38)
お知らせです。
6つの法則は体系的にストーリー作りをまとめていますが、その他のコツや知識など、当サイトでは扱えなかったストーリー作りに役立つ色々な情報を載せるサイトを作りました。6つの法則を見終わったらぜひ見てみてください。
http://storymaker.click/
ポッポ (日曜日, 03 1月 2016)
明けましておめでとうございます。今年もお世話になります!
ご返信ありがとうございます!
そういうことなんですね!丁寧なご説明とても勉強になります。説明を聞いてスッキリしました。男2人、女1人にとらわれず、6つの法則を基盤に描き進めようと思います。
今後も何か分からない事や疑問に思うことは管理人さんに質問させてください。その時はどうぞ宜しくお願いします!
mangastory (木曜日, 31 12月 2015 15:32)
ポッポさん
こんにちは。コメントをいただきありがとうございます。
話づくりの役に立つようなら、とても嬉しいです。
男2人、女性1人の法則ですね。
女の子はヒロインでしょうから、少年漫画には欠かせませんね。
残るは男2ですが、2人がいると掛け合いや、お互いの行動や設定について説明のし合いができるので、話が進めやすいとは思います。
また、ライバル関係や友情関係も描きやすいでしょうから、有利と言えば有利かもしれません。
デメリットとしては、2人いるとこでページ数が割かれますので、読み切りで2人のキャラクターが充分には書ききれないことが考えられます。
結論としては、1つのやりやすい方法論かもしれませんが、絶対よいというほどの法則ではないかと思います。
何か意見があればまた書きこんでみてくださいね。
がんばってください。
mangastory (木曜日, 31 12月 2015 10:57)
エグムさん
こんにちは。
下記のコメントをいただきました。メールでお送りした通り、メアドが載っていたのでメアド部分を削除しますね。(他の方も危険なのでメアドは載せないようにしてください。メールのやり取りを希望する方はこのページの一番下から安全に送れます。)
引き続きよろしくお願いします。
----------------------
はじめまして!
高校1年の漫画家志望者です。
まだ漫画を描き始めて日があまりたってなく、漫画に対する不安でいっぱいです。
ですが漫画を描くのは大好きで、今は賞を目指して描いています。ネームなのですが、周りに漫画に関する知識を持った人がおらず、ネームに詰まっているのでどうすればいいか分かりません。
そこで是非あなたに見て頂きたいと思いました...。
私のネームを送りたいです。
そして少しでも幸いですので、意見や感想を頂きたいです。
メアドを載せておきますので、良ければお願いします。
ポッポ (木曜日, 24 12月 2015 11:47)
はじめまして。
漫画家を目指して日が浅いド素人の者です。
このサイトを読んで、勉強させて頂いています。
6つの法則はゆるぎない確実な法則だと思い、感銘を受けました。
このサイトを立ち上げて下さって、ありがとうございます。まだ質問板をす
法則繋がりの話ですが、質問させてください。
少年誌への投稿を考えているのですが、少年誌の法則で「三人一組の漫画は強い」との話を聞きました。男2:女1です。
この法則がなぜ強いのか、管理人さんは、この三人一組の法則をどう思いますか?
どうしても管理人さんの分析を聞きたいと思い、質問させて頂きました。
よかったらお願いします!
でぃー (月曜日, 14 12月 2015 17:47)
mangastoryさん!
ありがとうございます!
感情と考え方というのを履き違えてました(´・ω・`)ノ
しっかり心の変化をつけたいと思います!!
あと…ありがちな設定なのは、ここで出来るだけ
ストーリーを伏せるためだったので…本来は、
王道を通りつつありがちではない設定なので…
6つの法則守りつつ心の変化もしっかりつけて…
読み切り描きたいと思います!
また…困ったことがあれば当サイトに戻ってくると思うので
その時もよろしくお願いします!
質問に返答してくださりありがとうございました!
mangastory (日曜日, 13 12月 2015 15:05)
でぃーさん
こんにちは。
さて、アイデアを拝見しました。
まず、書いていただいたほとんどが「設定」です。
設定の説明は退屈になりがちなので、せいぜい数ページに
まとめなければなりません。
読み切りでしょうから、短いページ数で
必要な設定だけに絞る必要があります。
なんとなくではなく、キャラを表現するために必要なものだけを
厳選してみてください。
それから、本サイトでも書いていますが最も大事なのは「心の変化」です。
心の変化とは考え方の変化です。
主人公の考え方が物語の前後で変わる必要があります。
今考えられているのは単に感情の変化だけで、
考え方までは変わっていません。
例えば、物語の最初は「メカ至上主義。メカこそ人類を幸福にする」と考えていた
主人公が、いつもおじいちゃんに、「メカは便利だが、使う人が最も大事だ」と言われていますが、く聞く耳を持ちません。
そこに敵が「メカ」で攻めてきます。それも最新鋭のメカです。
そしておじいちゃんも敵の手にかかり、メカとは使う人によって兵器になる恐ろしいものだと、ようやく気づき、敵を否定するために戦います。
・・・というような考え方が変化することが必要です。
上記の例はできる限りベタなものを考えてあげてみましたので、
独自のものを考えてみてくださいね。
それから、漫画家志望とのことですが、「ありがち」な設定では
勝負できませんので
独自の設定にチャレンジしてみてくださいね。
「心の変化」と、「キャラを表現するためにストーリーを作る」
を意識してみてくださいね。
がんばってください。
でぃー (土曜日, 05 12月 2015 03:32)
このサイト本日…初の訪問です!17歳漫画家志望ですよろしくお願いします!
役立ちました!6つの法則ありがとうございます!
さて…ここから質問というかアドバイス欲しくて参ったわけなんですが^^;
友達に小説家志望の子がいてその子にストーリー何度も見せては、
『内容薄い』『キャラが薄い』と言われてボツになりの繰り返しで…
見返してやろうと思い…ついにこのサイトにたどり着いたわけですが…
友達をぎゃふんと言わせたいのでここでアドバイスを貰い…
生かしストーリーを作り上げたいので協力お願いします!
※持ち込みする可能性があるのでネタバレはしない程度にいいます
すいません…
ジャンルはSFで未知の生命体(←仮に)VS人間っていうありがちな感じです
主人公は少女で 設定は少女の父と母は幼い頃に行方不明、おばあちゃんは死去
おじいちゃんに育てられたおじいちゃんっ子…
おじいちゃんは時計屋で働き趣味でメカ作りをしていてメカ作りの天才…主人公も
おじいちゃん譲りでメカ作りの才はある…明るく元気で正義感あふれる女の子
で…舞台は○○歴何年に、世界各地で未知の生命体が突如として現れた
って感じのありがちな感じで
人間たちは、立ち向かうもまったくもって歯が立たず逃亡するのみ…
それに唯一立ち向かうのが彼女です…
最初は自分で作ったメカで無双し…思い上がってしまい
新たなタイプの敵が現れた時に…絶望
おじいちゃんが病に伏し…更に絶望
そこでおじいちゃんに励まされ…向上
メカを改良し…戦いに挑む
勝利! って流れです…
何度もストーリー練ってるせいで…何がよくて何が悪いか分からなくなってきたので
悪い部分と良い部分?伸ばす部分…を辛口に教えてください!
お願いします!長文失礼しました…
mangastory (火曜日, 29 9月 2015 06:10)
昨夜さん
※質問する1にコメントが入っていたので、最新版のこちらにも回答しておきますね。
こんにちわ。コメントありがとうございます。
あらすじ拝見しました。
1、A子がB君を好きになって、「不安」になるというのは、
「いつか何かの拍子にこんな仲も終わってしまうかもしれない」という不安でしょうか。それとも、「B君は他に好きな人がいるんだろうか」という不安ですか?それとも、もっと他のものでしょうか?
この不安が肝になるので、うまく表現したいですね。
2、クライマックスでB君が告白しますが、なぜ告白したのでしょうか。
実力あるA子が力を出せない理由(不安)を知ったからですか?
知らないと、この修羅場に告白するのは不自然な気がしますよね。告白しなければいけない状況を作ったほうがいいかもしれません。
3、何度もケンカしてA子がB君を好きになりますが、何度もを表現するのは読み切りでは不利です。ページ数も食いますし、構成的にもだらだらとしたものになります。1回の何か強烈なことで好きになったほうが得策です。現実社会では、何度もいろんなことがあって心が変化しますが、お話の中では、そのほうがいいですね。
どうでしょうか?解釈が間違っていたり、わからないことがあったらまた聞いてみてください。
小学生で投稿!頑張ってください。
mangastory (水曜日, 16 9月 2015 05:15)
めざましさん
こんにちわ。メール拝見しました。
返信しましたのでご確認ください。